忠正(平氏のため保険として保元の乱で崇徳側に付き、やぶれ斬首処分をされる。一族繁栄の生贄に)
家盛(頼長にそそのかされ?落馬であっけなく帰らぬ人に)
基盛(怨霊に殺された。)
この三人に共通することは次男坊です。
平氏の次男坊は不遇ですね。
三人とも貧乏くじ引かされる運命ですよ。
家盛は清盛と棟梁争いの火種になってたんだろうけど
忠正、基盛が生存していれば平家はまだ違ってたかもしれない。
時忠は平家のジョーカー的存在
いらない時はいらない
必要な時は本当に必要
平家内でどうにもこまった立ち位置だ