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第30話「平家納経」



平清盛 感想】│コメント:1


崇徳院がえらいことに

有名な崇徳院の怨霊エピソード

NHK大河ドラマ 平清盛 完全版 Blu-ray-BOX 第壱集崇徳院の怨霊は、リアル路線だろうからやらないのかなー、やってくれたらいいなーと思ってたら、きっちりやってくれました。

歴史の知識が中途半端なんで「よく覚えてないけど、とにかく崇徳院といえば最強の怨霊」という記憶があったんですよね…
実際「日本最大の怨霊」と言われてるみたいですね。

最初見たときは、最強の怨霊らしく死後も猛威を奮って欲しいとか思ったけど、やっぱ成仏してくれてよかったと思います。
崇徳院不憫すぎでした。

怨霊が嵐を起こすのはどうかと思ったけど、崇徳院が怖かっただけで満足w
嵐のシーンは、盛国を「鱸丸!」と呼ぶ清盛がよかったです。
元漁師で長い付き合いという設定をいかした胸熱シーン。

「何一つ思い通りにならない人生を生ききった」
とても感慨深いナレーションですね。
ああ生き切って全うしたんだなぁとしみじみ。
やっぱ成仏できてよかったです。
せめてあの世では幸せに…

ちなみに、基盛の死は頼長の怨霊と言われていたそうですね。
話をわかりやすくするために、なんでもかんでも崇徳院のせいにされちゃったようで。

あと、時忠ほんとにトラブルメーカーすぎるww
「よいことを思いついたのじゃ」
そして失敗して結局解官(笑


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