あんなにゾンビ体質坊ちゃんズですが、1本目はあっさりとダウンしました。仲間割れしていて1人だとあんなもんでしたが、いざ友情が復活してタッグになるとこんなに打たれ強くなるということなのでしょうか?まぁそれなら”最強タッグ”ということも分かる気がします。別の展開でマシンガンズと坊ちゃんズが決勝でもやって、マッスルドッキング喰らっても普通に立ち上がるとか無くて良かったとつくづく思いますわ。
そろそろ試合も大詰めという感じですね。
歴史改変の収拾についてですが、今考えればカオスの死に関する一連の引き伸ばしが伏線になるかもしれません。
私の予想では、
試合終了後、時間が改心
↓
エキゾチック物質大放出でニュージェネを未来に返す
↓
人々の記憶も巻き戻して究極タッグを無かった事に
↓
エキゾチック使いすぎて二人とも死亡
こんな感じになるとご都合主義ではありますが割と綺麗に終りそうだなぁという感じ。
まぁゆでのことだから「コンプリートバルブには歴史を正しく修正する奇跡のパワーが!」なんて無茶な展開もやりかねませんが・・・
万太郎とケビンは優遇され過ぎですよね、嫌になるくらい。
まあこれで、長すぎたタッグ編も終了になりそうです。本当に29巻いくことになりましたね・・・
ラーメン消滅とかブロッケンの右腕とかはマジでそのままになる気がします。次シリーズは逆にケビンと万太郎がカマセになる展開とか希望しますよ。
結局、ライトニングもツンデレ野郎だったんですね。時間超人の戦績を振り返ると、
★テガタナーズ戦
本気の力(アイテム頼り)で勝利。
★アドレナリンズ戦
ロビンのトラウマの場所を指定、そしてロビンのスタンドプレーやボケのお陰もあっての勝利。
★イクスパンションズ戦
蛍石はよかったが、火山弾は口に合わなかった畜生ゾウの裏切りのお陰で、奇跡の逆転。ネプが裏切られたのは、完璧超人の誓い云々よりも、不味い物を食わされたマンモスマンの怒りだったりしてw
と、ラスボスとは思えないものですね。こんな奴らが改心して、後のシリーズで万太郎を助ける為に再登場なんてコトになったら、ますます萎えますねw
こんな小物は、この決勝戦で徹底的に叩きのめし、消滅させて欲しいです。
ライトニング
「俺は友情に目覚めた。仲良くしようぜ」
万太郎
「やかましいーっ!」
といったカンジで。
ゆで先生は時間超人を王位争奪編のネプチューンマンや
アシュラマンと同じ役回りをさせたいんでしょうね。
それにしても、前作トレースが本当に好きなんですね・・・
もしかしたら、間隙の救世主の正体はフード男=アタル兄さんではないだろうか?何となくアタル兄さんなら他の伝説超人達と違って年齢を重ねても全盛期と変わらない強さで闘えそうだしね。