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第607回 世界五大厄の絆と友情!? の巻



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:6


遅れました、今週の二世です~

先週に「コピーとペーストができなくなった」と書きましたが、どうやらヤフーコミックで二世を読んでいると、この症状になるみたいです。
プレイボーイで読んだら大丈夫なのかなぁ…
来週はプレイボーイで読みながら書く事にしよう。

あらすじ

ケビンのカットに入る万太郎。
寸前のところでタックルが決まり、ライトニングを吹き飛ばします。

しかし、今度はその万太郎がライトニングにボコボコに。
体をキャンバスにめりこませて、一人で死時計の体勢に。

しかし、ライトニングは体力全快のくせにえらくお疲れ気味。
フード男いわく、心が疲弊しているとのこと。

どうでもいいけど、フード男の眼力が無駄にすごいらしく、「ギュラアア」とかすごい眼力で、スグルたちが気づいて振り返ったり。
なんかいつもこんな感じで回りのキャラが振り返るんですけど、「お前らこっちを見ろ」という無言の圧力というやつでしょうか(;´Д`)

ともかく、死時計は体勢が崩れて失敗。

ラ「バカやろう、何してやがるサンダー…
 この技は俺とお前の阿吽の呼吸があってはじめて炸裂する殺人技だろう。
 台座役のお前がしっかりささえんから崩れるんだろうが…」

なんだかんだいいつつ、パートナーを頼りにしてたライトニング
その言葉に、サンダーもピクリと動き、ライトニングの名前を呼びます。

スカー「何いってやがる、ライトニング!
サンダーがパートナーとして役立たずと見限ったのはてめえのほうじゃねえかー!」

今日のお前がいうなスレはここですか?
ジェイドを思いっきり見限ったお前がいうなと(;´Д`)

ラ「な、何を俺は口走った!?」

コレに対し万太郎は「窮地におちいったときに本音がでるというが、お前のサンダーへの思いがよううわかったぜ」と指摘。

「べ、べつに意識が混濁して変なこといっちゃっただけなんだからね!」
「体力万全のくせに意識が混濁とか、何言ってるんですかライトニングさんwwwwww」

↑とまぁ、こういう趣旨の会話が繰り広げられたり。
結局は強がってるだけのライトニングさん、まじツンデレ。

で、結局もっかいやった死時計は返されて、マッスルスパークのためにブリッジで叩き上げる動作に。
しかし、ライトニングの窮地にサンダーが立ち上がり、万太郎の脚をつかみます。
しかし、ライトニングはケビンにおさえられることに。

ケビン「悪行時間超人にも絆があることはわかったが、俺と万太郎の絆にゃおよばねぇ!」

で、万太郎がライトニングをマッスルスパークに。
ケビンはサンダーをビッグベンエッジに。

お互いの必殺技の共演で落下しながら次回。

感想とか

時間超人の二人はやっぱり仲良しさんだったということで、よかったです~
この二人って、アイテムや武器頼みで小者とよく言われますが、結束力としては随一でしたからねぇ。

「絆なんてない」といってたのが大嘘だったのも「特訓は必要ねぇ」といいながら、完璧になるまで特訓をしているのと一緒ですよね。
言ってることとやってることがぜんぜん違うということでは一貫してました。
親子愛を否定する割に、お互い兄弟といってたりして、なんかただの厨二病というか、「俺ってワルだぜ」というかっこつけっていうか。
まぁ、正義の時間超人を全滅させたのは極悪ですが(;´Д`)

それにしても、万太郎とケビンはゾンビすぎる。
こんなもん誰も勝てないよ!

それに加えて、1回心が折れた上に死時計くらって、さらにNIKU→RAPをくらっても、パートナーのピンチに起き上がってくるサンダーもたいがいゾンビ。
それにくらべて、体力万全のライトニングはちょっとだらしない。
サンダーが「俺がライトニングのピンチに立ち上がってこれたのは、俺たちが否定してた火事場のクソ力かもしれねぇ」とか言い出すかなぁ、とか妄想してみたり。

時間を戻すのが哀れなのは、ギリギリの闘いができないので、火事場のクソ力を使えないということとか。

ともかく、もうすぐ長かったこのシリーズも終わりそうですね~
このままスパークとビッグベンエッジで終わるのか、それとも形が変わってツープラトンになるのか。
あと歴史が変わったのどう解決するのか。
結局、間隙の救世主はどうなるのか。

色々とたのしみですー


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