めたもるゆきにゃー☆

究極の超人タッグ編を振り返る


キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】││コメントする


コメント
隆明│2011/1/18

 一回戦の組み合わせ抽選時のライトニングがマシンガンズに「いずれお前達とは戦う事になる、だが勝つのは俺達だがな」と言ってましたよね。

 ゆで先生の当初の構想では、
準決勝第一試合:ヌーウォーvsヘルイク
準決勝第二試合:マシンガンズvs時間
決勝:ヌーウォーvs時間だったんです。
 トリニティーズ戦とヘルヘル対決でヘルイクを勝たせたのも、ネプが退場してしまうと正悪のバランスが悪くなる上に準決勝で親子対決をやらなければならなくなりますからね。
 つまり当初の構想では親子対決をやる予定ではなかったのです。
 ヌーウォーvs二千万パワーズの内容を見ればわかると思いますが、ゆで先生は正義超人同士の対決を描くのが苦手ですからね。
 ところがスグルが悪に負ける姿は見たくないという意見が大多数を占めゆで先生は悩みました。
 しかし、カオスと時間2人の因縁の関係上決勝の
ヌーウォーvs時間は絶対に外せない。
 マシンガンズが時間に負ける事を避けるためには
準決勝の組み合わせを正対正、悪対悪にせざるを得な
かったのではないでしょうか。
 ちなみにあとは決勝戦を残すのみというこの土壇場に
来て、カオスを退場させてケビンに美味しいところを持って行かせるというのはどう考えても当初から予定していたことではないでしょう。
 ゆで先生はまた失敗しましたね・・・
カオス死亡の原因全てをネプのせいにしてケビンの決勝戦からの途中参戦を読者に納得させようとしたつもりが
逆にケビンの株を下げ更なる読者離れを加速させたんですからね・・・
 


隆明│2011/1/18

 追記です。
ゆで先生的にもマシンガンズが醜態を晒して時間に負けるという最悪の結果だけは避けたかったのではないでしょうか。
 準決勝でマシンガンズとヘルイクを対決させて決勝で親子対決をやればいいじゃないかという意見も当然あるかと思いますが、今のゆで先生の力量では決勝を親子対決で締めくくるなんて芸当は無理、そんな事ができるならヘルヘル対決でウォーズマンを勝たせていたはず。
 今シリーズが始まった当初、伝説超人と新世代超人が入り乱れた究極の超人タッグトーナメントなんて果たして上手くまとめられるのかと心配していましたが、
案の定今のゆで先生には手に負える代物ではなかったか。


パッショーネ│2011/1/19

とにかく今シリーズはひどすぎましたの一言です。

特にネプチューンマンなんて人気もあまりない超人を優遇するために、人気3位のブロッケンの思いを受け取ったジェイドとスカーを負けさせるわ、
人気一位のウォーズを裏切りに合わせるわ、目も当てられません。

そのくせ、いつ頃からか1シリーズだけで29巻やっちゃおう
だなどと勝手に決めたのが最悪です。ぐだぐだ・・・

そして今回は使わなくてもよかったケビンを、またまた最終戦で使う気満々なようですからね。いつもケビンばかり優遇させて嬉しいんでしょうか?

せめて今回最大の冷遇を受けた人気超人、チェックメイトを新グレートに使ってほしいです。大好きなのに、もう10年も試合を見てないです・・・

2世ではジェイド、チェック、ボーンコールドが好きなのに…


ねずみ男│2011/1/19

2回目の投稿になります
今では2世の内容よりそれにツッコミいれるゆきさんのこのコーナーがすごいおもしろいです
そういう意味ではぜひ2世は続いて欲しいすね
グダクダ2世に負けることなくツッコミいれてくださいゆきさんを応援しますがんばってください


クロな人│2011/1/19

逆に一番理想の展開ってなんだったんでしょう・・・登場人物の入れ替えなしで。
トリニがヘルイクに勝ち、クマが次にトリニに勝つ。ここでマンモス登場。
準決勝はマシンガンズが時間に敗れる(そりゃもう誰もが納得できるような時間のスゴ技で)
で、ヌーヴォー対クマでウォーズがマンモスを連れてきた真の理由を説明(知らんけど)
対策を伝授しつつ、ヌーヴォー勝利。決勝ヌーヴォー対時間。


うん、ネプさんとセイウチンとマンモスがすごい扱いづらいw


はお│2011/1/23

振り返ってみても馬鹿らしいよね。
カオスに期待し、覚醒の助けだけだった2000パなんか、全くわからん。
ラーメンマンなんか、カオスに鞭毛を植え付けて、何になったんだろうか。
しかも、死んだし。
また、ジェロニモやブロッケンなどはずっとザコなままだし、キッドは弱いままだし。
スカーなんかやられキャラになってしまった。
ネプには絶対に勝てないウォーズ。
持ち上げ続けたネプは、トーナメントの時のロビンandウォーズみたいに死んで担がれダラーとして、驚愕というより、なんじゃそりゃだった。
時計が説得力ない実力しかなく、無理矢理だから、過去のレジェンドが持ち上がらないし、彼らの犠牲で持ち上がらない。
挙句、スグルまで落としたのは完全に本末転倒。
もはや、キン肉マンではない。
そうしたかったのはわかるが、ロビンケビン物語にするには犠牲がデカすぎたね。
ゆでさんは、テリーやラーメンやバッファローなども考えて使わなきゃ。
せっかくキャラが立った自分の財産を食い尽くしたよ。
時間はどれだけキャラがあるんだ。
もし次回があるなら、時間は忘れ去られる程度。
意外性があるようでなかった。
作品としては、もう救われないよ。


はお│2011/1/23

トーナメントの時代はキン肉マン全盛期だった。
この時代のレジェンドを汚してはいけなかった。
ゆでが良くないのは、初代トーナメントの時も2000パ対ヘルの時に、急にモンゴルマンをジュニアヘビーの選手に変えた事。
プロレスとリンクさせる為に、キャラをかえては意味がない。
ラーメンマン対キン肉マンでは、体力差はまるで無かったのに。
また、今作では、時間に武藤のムタの様なアクションをさせている。
二世には、格闘技的な色をつけている。
しかし、今作の実態は時間にムタの様な強さや恐ろしさは感じず、全般に格闘技の様な、強さは調子によってかわるような拮抗した緊張感はないし、シナリオ通り。
スグルが負けてはいけないなら、出すべきでなかった。
ケビンのような役にすれば良かった。
また、ネプに勝つウォーズ、ウォーズに勝つラーメンがいても良かった。
スカーやチェックの未来を考えたら、レジェンドとの名勝負をさせるべきだった。
結果は問わないものだろう。
友情を表現すべく、正義対悪。
しかし、悪をデカくみせたいが為に犠牲はデカいが時間に強さが全く感じないという失態。
テーマは時間が握っているが、それに縛られて各キャラが負ける理由が必要になっていた。
もはや、格闘技ではない。
リアリティーがまるでない異次元な戦いに、なんでもありな漫画になった。
悪夢のキン肉マントーナメント。
悪魔将軍、アシュラマンなど、出てこなかったキャラ達は幸せだ。
スグル、テリー、ラーメン、バッファローなど、弱いとしか今は思えない。
で、ファンではないが、ネプも過去の強さや憎らしさはない。
ゆでの手法からは、いずれ大事にしているケビンすら新悪キャラの為に血祭りに上げるしかないわけで、それでもう誰も驚かないような実態がみえるから、キン肉マンという漫画じたいが終わった感がある。
ゆでは、本当に自分の財産を無くした。
過去の漫画でなら、ピッコロにラーメンマンを感じたり、ネプにベジータを感じたりしていたが、ドラゴンボールは伝説になり、キン肉マンが滅ぶのは悲しい事だ。
いつか、レジェンド達を活かすシリーズを期待したい


Kayo│2011/1/25

"The flying pampers"ってネーミング、私はお気に入りだったのですが、改名されちゃってちょっと残念。


名前:

コメント


この情報を登録しますか?


パソコン版

(c)めたもるゆきにゃー☆