めたもるゆきにゃー☆

第605回 闘いの心、折れる!!の巻



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:7


今週の二世です~

死時計で二人まとめてとどめをさそうとする時間超人。
いつもは両足で一人を串刺しだったのですが、今回は片足ずつで二人を串刺しの体勢です。
「これこそ二人を同時に瞬殺するためのスペシャルバージョンだ~」とかなんとか。
いや、別にそんな説明なくても見ればわかるし…

で、万全を期すためにマウスピースを使ってアクセレレイションで加速。
しかし、サンダーの方がエキゾチック物質が限界。

「すまねぇ兄弟。俺は半分は悪行時間超人だが、半分は正義超人なんだ。
 だから、おまえのように大量のエキゾチック物質は生成できない…」(ボキ

ちなみにこの「ボキ」は心が折れる音みたいです。
なんだこの適当すぎる表現(;´Д`)

ケビン「聞こえたか万太郎」
マンタ「ああ、サンダーの戦いの心が折れる音が聞こえた!」

聞こえるものなのか(;´Д`)

仕方ないのでライトニングだけ加速。
しかしマンタとケビンはうまくサンダーのクラッチから逃れて、死時計はサンダーの胸に誤爆という結果に。

なんとか立ち上がってマンタめがけて突進するサンダーですが、キン肉バスターの体勢に。
そしてケビンも加わってNIKU→LAPの体勢になったところで次回。

感想とか

たしか、富士山噴火させたときは、サンダーもライトニングも同じタイミングでエキゾチック物質切らしてたよね。
ついでにいうと、時間がたてばふたりとも、まったく同じタイミングでエキゾチック物質だせるようになってましたよね。

まぁ、あのときはサンダーがハーフという設定はなかったんだろうけど。
実にいい加減なマンガだなぁ(;´Д`)

もしくは、時間超人が色々歴史を変えてしまった結果、バタフライ効果で、サンダーがハーフになってしまったとか。
本来はサンダーの母親は時間超人で、10年後にカオスに助けられるはずだったけど、カオスが死んでしまったので歴史が変わって、サンダーの母親が変わってしまったと。
あそこで富士山を噴火させなければカオス死亡の展開にならなかったので、サンダーは純粋な時間超人のままだったと。
そっちのほうが皮肉で面白いかもしんない。

このあとの展開は、サンダーはライトニングに殺されるとか、そんなんですかねぇ?
なんらかの形で吸収してライトニングがえらく強くなって、マッスルスパークを上手くツープラトンに改造してトドメとか。

でも、2対1じゃイマイチなんで、ここでケビンもリタイアで、マンタとライトニングの1対1になるってのが、いつものパターンですよねぇ。
そっちのほうが、普通にマッスルスパークを決められるんで自然かしら…


コメントを見る:7 コメントする
パソコン版

(c)めたもるゆきにゃー☆