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第49話 悪魔最強タッグ、“ディアボロス”再び!! の巻



キン肉マン レビュー】│コメント:9


2週間ぶりの今週のキン肉マンです~

あらすじ

(画像はヤフーコミックのページにリンクしています)

バッファとスプリングマンの繰り出す超人ドッジボールで宙に浮いたまま何度も攻撃をくらうターボメン。

スプリングマンは、「オレがまっさきに殺したいのは、おネエ野郎(グリムリパー)でもブタ鼻野郎(ネメシス)でもクマちゃん(ポーラマン)でもなく、ステカセを殺したポンコツ機械超人ターボメンだ」と、怒りの体当たりを繰り返します。
しかしまぁ、有吉みたいなアダ名のつけ具合なことで。

で、ハラボテがルールでタッグマッチじゃないから云々でバッファとスプリングマンを失格させようとしますが、ネメシスが制止。
同じ階にいる属性の異なる超人が公平な条件のもとで戦うことのみが掟ということで、同意があればタッグマッチでOKとのこと。
で、グリムとターボは当然のごとく同意。

というわけで、バッファとスプリングマンのコンビ「ディアボロス」とグリムとターボメンのコンビの試合に変更。
バッファとバネさんは、ディアボロスは無敵のタッグだと自信満々。
なんかタッグ名、以前は「ディアボロズ」だったはずなんですけど「ディアボロス」にかわってますねー
pixiv百科事典とWikipediaでは「ディアボロズ」になってるんで、「ズ」で間違いなかったはず。
紛らわしすぎる(;´Д`)

でまぁ、ターボメンは「バネクズが、お前もステカセ同様に壊れたオモチャにしてやる」と煽りをいれます。
怒りのスプリングマン、目にステカセの姿がうつり「あいつとオレはなァ」と過去を回想。

スニゲーター指導のもとに腕宛伏せをして倒れるステカセとバネさん。
それに対しスニゲーターは「そこのオモチャみてぇな2人、たるんでるぞ!オメーらみたいなくず鉄どもが悪魔超人になろうなんてのが間違いなんだ!」とムチでビシバシ。
そう、バネさんとステカセは同じつらい境遇を乗り越え深い絆で結ばれた仲間だったのです。

この回想をみたところ、一応六騎士と7人の間にはきっちりと格差があるようで。
彼らの仲はどうだったんでしょうねぇ…
規律の厳しいとこの先輩と後輩というかんじなのかしら。

ともかく、怒りのスプリングマン、ターボメンに突進。
…って、スニゲーターに対しては特に怒りはないのかしら…

で、ターボメンのラリアットを食らうものの、追撃を上手くかわして左腕にはまりこみ、そしてうまく投げ飛ばします。
…って、ここで腕を締めあげて破壊すればよかったのに、とか思ったり。
ああでも、締め上げようとしてる間にあいてる側の手で反撃されちゃうから、さっさと投げないといけないのかな。
なるほど、よく考えたら当然か(自己解決)

そんなこんなで、以下次回につづきますー
…なのですが、来週も休載。
もはやこの記事も「隔週のキン肉マンレビュー」に改めないと(;´Д`)

感想とか

なんかちょっとテンポ悪くなって来ましたねぇ。
タッグへの変更は、別に1コマであっさりすませてもよかったのでは。

ともかく、なんだかバネさんが異常に熱くてカッコイイ今回。
しかし、それが「ターボメンと相打ちで終わる可能性」というのを感じさせます。
グリムとターボメンを倒すも、バネさんは散ってバッファは生き残る…みたいなことになりそうで不安。
果たしてどうなるやら。

しかし、バネさんはターボメンのあの厄介な能力に対する攻略法あるのかしら?
吸収されたパワーを送られないようにすればいいんだけど、バネさんの必殺技ってデビルトムボーイからの締め上げなんで、密着しちゃってパワー送られて、やっぱり自滅しちゃいそうな。

ターボメンのあの能力をどうやって破るのかも気になるところですねー


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