12月10日に神戸の大河ドラマ清盛関連の展示に行って来ました～
色々余裕がなくて、紹介することには清盛がすでに終わっているという(；´Д｀)
今回行ったのは、神戸の清盛ドラマ館と清盛歴史館の2箇所。
まず神戸について、駅にフリマ会場がありました。
姫系の家具が売ってたりして色々買いました～
こんなかんじのタンスも1万円で購入。
ふりふりで超かわゆすです(*´▽｀)
持って帰れないので郵送してもらいました～
もはやこの時点で滅茶苦茶テンションアップ。
ゴキゲンのまま、ドラマ館へ。
ドラマ館の入り口に、ファンが書いたイラストを展示している「盛絵展」がありました。
いくつかはpixivでみた絵がありました。
みんな細かいところをみてて「あー、あったあった」とか笑えたり、イラストの美しさや表現力に感嘆するものもあったりで、もうそこだけで大満足。
せっかくなので、盛絵展のとこで撮影～
ここでは写真が出てませんが、黒バックの禿のイラストとか、うまく表現してました。
あと、藤原成親の餓死シーンをユーモラスに書いたイラストにウケたり。
白河院がこわかったり。
やたらと原始人バージョンの政子が多かった気がします。
めっちゃおもしろかったです。
これだけなら入場料なしで見れます。
おすすめ度高し。
…といっても、1月14日に展示終了ですが(；´Д｀)
で、入場券は「何度でも入場できるフリーパス」がありまして
３００円たすだけの１０００円でいいので購入。
つくづく、はまるのが遅かったのが悔やまれる…
中に入ると、解説とか宋剣のレプリカとかありました。
あと、実際にドラマに使ってる衣装とかがたくさん見れてたのしかったです。
この辺は撮影できませんでしたが…
さらに松ケンの等身大人形があったり。
めちゃくちゃリアルでした。
むしろ気持ち悪いくらい（笑
手とか、なんかめっちゃリアルですごかったです…
なんなの、この技術…
で、平安期の衣装を上に羽織って一緒に記念撮影させてもらいました。
禿の衣装とか着たかったかも（笑
禿の衣装は展示のみでした。
その他、ビデオ上映があって、福原京の解説とかありました。
ドラマ館、めちゃくちゃ楽しかったです～
で、さらに電車で１駅先に歴史館があるんで、そっちにもいきました。
十二単の重さ体験とか、槍や兜の重さ体験がありました。
その辺はなかなかおもしろかったです。
あとは宋銭がみれたのはうれしかったです。
でも、その他の展示物はイマイチ。
平家物語の絵巻物とかあったらよかったなーとか。
あと、歴史館で１５分ほどの清盛のアニメやってたんですが、これがもうひどすぎでした。
清盛がロングヘアーの華麗なイケメンで、大河ドラマ見て来た人としては、あまりにイメージにあわなさすぎで。
もうちょい松ケンに近づけても良かったのでは…
清盛というより義経ｗ
清盛の見た目はともかくとして、ストーリーもひどいｗ
オリジナルキャラとオリジナルなことしてばっか。
しまいにゃ陰陽師がでてきて式神をつかって攻撃してきて、仲間がみがわりに死んで、怒りのエネルギーで謎の光を出して、式神をはねかえして一命を取り留めるとかｗｗ
最後に「その後清盛は出世して福原遷都したけど半年ほどで帰って夢はついえました、でもいまの神戸は清盛の夢の形を実現できたのです」とかｗｗｗ
一番肝心な部分全部無視ｗｗｗ誰だこれ作ったの(；´Д｀)
そんなエピソードやるくらいなら、大輪田泊の工事で、人柱を立てずに経文を書いた石をしずめたとか、工事の際に落ちた太陽を再びのぼらせたとか、そーいう歴史エピソードやればいいのに…
どーしてこーなった！
総じて「歴史館はがっかり」でしたｗ
アニメがひどいのと、ボリューム不足なのがあったかなぁ…
歴史館はともかく、ドラマ館はオススメです。
終了までにもう1回いきたいなーと思ってます～
そのあとはお茶してルミナリエみてきましたー。
ルミナリエの記事は前回の記事になりますー