ちなみに、実はこのサイト、月曜になるとやたらとアクセス数が増えます。
…あまりにもわかりやすすぎて、忙しくて書けない時にはプレッシャーが(笑
が、がんばる><
2週間の休載から再開!
ダウンするブラックホールの周りに飛び散る白い羽。
この試合5度目のダウンらしいです。
そして、衝撃の事実。
ジャックチーは吸引されてませんでした。
結局吸い込まれてなかったんかい!
もはやそれ自体が予想外。
てっきり吸い込まれて、四次元でペンタゴンとジャックチーのバトルが繰り広げられるものかと…
で、ブラックホールは再度ボコボコ状態。
バッファ「ビ…BH!」
やっぱブラックホールは悪魔超人内ではビーエイチという愛称でよばれてるらしい。
悪魔超人は最後の一呼吸がなくなるまで油断ならないというジャックチー。
まさにそのとおりであり、詰めが甘かったマーリンマンはアトランティスと相打ちになりましたし、武道も魔雲天にきっちりとどめをしなかったせいで一時的に退場になってます。
ジャックチーはなかなかのやり手。
そんなブラックホールに届く謎の声が。
「ヘイ、ブラック聞こえるかい? 久しぶりだというのにキミらしくもない」
「な…なぜお前が地球に?」
その声は、自分の星でゆっくりしてたところ、吸引ブラックホールですいこまれたそうです。
例の影は別に助けにきたわけでもなく、普通に吸い込まれただけらしい。
まぁ、照れ隠しでいってるのかもしれませんけどね。
しかし、この辺よくわかんないんですけど、ブラックホールの体に無数の傷があるせいで、四次元空間が変につながってしまって、どっかの星で吸引ブラックホールが発生したのかしら。
だったら迷惑極まりない技だ(;´Д`)
謎の声は、勝たなければならないこの闘い、このままではBHは死をまつのみなので、自分とBHしかできないアレしか無いと提案します。
しかし、声の主とBHは朋友であっても、悪魔の眷属ではなく。
悪魔として闘いを全うしなければ意味が無いというBH。
そこに「何をやっても勝ちに行くのが流儀なんだろう?」と返す声の主。
ここで、前回の目潰しが伏線として生きてきたわけですね。
「決意ができたら、さぁやるんだ!スイッチはキミが握っている!」
そんな中、BHにとどめをさせようとするジャックチー。
最後に辞世の句を読みたいというBHに対し、詠んでもらおうと返します。
「浜の真砂は尽きるとも 世に悪魔の種は尽きまじ」
なんか元ネタあるのかなーと思いましたが
「浜の真砂は尽きるとも」という言葉があるみたいですね。
海辺に無数にある砂がなくなっても、世の中に泥棒がいなくなることはないであろうという意味。
石川五右衛門の辞世と伝えられる歌だそうです。
…知りませんでした。
それに対しジャックチーは「それのどこが辞世の句だ、なめやがってー!」
いや、別に辞世の句であってると思うけど(;´Д`)
で、ジャックチーがBHを放り投げたのですが、BHの脳裏には「最終的に何をやってもいい、死すときもなお前のめり」という言葉が浮かびます。
「このオレとお前だから出来る禁断の必殺技…
ジャックチーを倒すために必要な最初で最後の必殺技・四次元エレメント交差!!」
BHの体が穴から裏返っていく不思議技発動。
完全に裏返った時、ジャックチーの前にあらわれたのは…
リングに舞い降りた白き翼の天使、ペンタゴン推参!!
ペンタゴンキタワァァァァ!!
めちゃくちゃかっこいいペンタゴンの引きで次回に続きます~
ペンタゴンがかっこよすぎ
今のゆでの画力で描かれるペンタゴンがかっこよすぎです。
なんか、もう負ける気がしない雰囲気。
冷静に考えると、ペンタゴンって設定上では別にそんな強キャラでもなかったんですけどね。
でも、クロノスチェンジやストップザタイムなど、超強力な必殺技の持ち主ですからねぇ。
とうとう、この辺のチート技が、試合で生かされて勝利を得る日が来るのですね。
感慨深すぎる。
とにかくペンタゴンの試合が楽しみです。
しかし、ブラックホールはどうなったんでしょうね。
最初で最後の必殺技っていってたし、この技は命と引き替えだったりするのかなぁと。
ペンタゴンの方は、なぜそこまでしてブラックホールを助けたのか。
その辺の理由も語られそうですよね。
なんか正直、どういう理由づけしてくるかさっぱり。
だいたい、ペンタゴンとブラックホールが組んでた事自体が謎設定で、後付で二人はいとこだったということになってますからねぇ。
とにかく続きが楽しみです~
次回は来週に見れるみたいです~