全然体調治りません(´・ω・`)
頭痛はよくなったのですが腹痛がひどく、正露丸を飲んだ上で延々あっためていないといけないという…
で、この機会にとハガレンを延々とみているんですけど、それも本放送に追いついてしまいました。
ちなみに44話のタイトルは「バリンバリンの全開」。
ゆきも、はやくバリンバリンの全開になりたいよう><
というわけで、せっかくなのでここまで見た感想でも。
ここまで見ていて、映像になると全然迫力がちがうなーと一番思った部分。
何度も炎の練成をするシーンは圧巻でした。
「ならば死ぬまで殺すだけだ」
このシーンの大佐がかっこよすぎです。
いやもうこれもベタなんですけど、いやむしろベタだからこそ熱いというか。
一旦閉じても無理やりこじあけて、アルに声をかけるシーンはすごくよかったです~
ホムンクルスの中で一番好きだったんですけどねぇ。
死にすぎたから再勢力足りなくなったとか…
せめてバトルでやられて退場がよかったなぁ。
原作読んだときも思ったんですけど、いまいち回り道すぎる気がして、微妙だったんですよねぇ。
そのときは新刊をマンガ喫茶か立ち読みですませていたおかげで、前の話をあんまり覚えてなかったんで、余計にそうかんじたんですけども。
それにしてもテンポがいまいちでもどかしいかんじ。
調べてみたら、原作と比較しても進行具合が遅かったようで・・・
まぁでも、アニメでいっぺんに見たら当時の印象よりずっと面白かったというのはあります。
あと、アームストロング姉が記憶よりもずっといいキャラでした。
大総統に対して、誤魔化しきれないやとみるや、本当のことを話してわたりあうところは名シーンですねー
なんか手紙破った人でなしシーンしか記憶になかったらしい(;´Д`)
なんというトラウマな過去(;´Д`)
というか、国王は不老不死になっても、国民ほぼ全員犠牲にして統べる対象がいなくなってどうするつもりだったんだろうか。
国民いなくなったら他国への侵攻も出来ないし、労働力もないので、自給自足しないといけないわけで…
ホムたん(ホムンクルスは長いのでこう呼びますw)は、国民ほとんど犠牲にするという事はいってなかったんだろうか・・・
でも、中心のわれわれは無事のはずといってたしなぁ…
こーいう展開は好みではあるんですけど、声優の演技のおかげですごく熱いシーンになったなぁと。
というか、原作ではさほどリンのことが好きでなかったんですけども、アニメではかなり好きになりました。
こんなかっこよいキャラだったっけというか、こんな出番多かったっけと思ってしまったり。
後半、マスタング大佐より出張ってるし…
マスタング大佐とホークアイ中尉は、大総統に目をつけられてから少々影が薄くなってしまってざんねん。
全体的に燃えるシーンが多くてやっぱり面白いですねー
結末までやってくれるわけだから楽しみ。
しかし、アマゾンとかを見てると結構酷評が多いみたいですねぇ。
自分の場合は、前作をきっちり見てないので比較対象がなく、細かい作画に関して気づかなくて、なおかつ序盤はきっちり読んでいたので駆け足気味でやってくれたほうがむしろありがたいと思ってしまったり。
グリードさんが速攻で死亡はたしかにどうかと思いましたし、「ああ、あのセリフ好きだったのにカットかぁ」というのは結構あるにはあるんですけど、元が面白いんで十分楽しめるというか。
というか、うちは絵を描いてるくせに作画の乱れに全然気づきません…
みんな、なんでそんなに気づくんだ(;´Д`)
思い入れが強い人にはダメなのかもなぁ・・・
…さて、これから毎週みて続きが気になるもどかしい状態になるか、最終回までとってしまって、いっぺんに見ちゃうか、迷うところです…
毎週見て感想をあげるのもいいかもしれませんけども。