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第6話「西海の海賊王」



平清盛 感想】│コメント:1


今回のMVPは忠正さんでした

清盛を認めてないけど兄のために救おうとする忠正

平 清盛 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)人質になった清盛を助けようとするシーン。
「俺は清盛などいないほうがいいと思ってるが、兄上には必要なのだろう?」

忠正おじさんの心意気に惚れた!
清盛とさんざん衝突するけど、それだけ強い絆が芽生える分、保元の乱のドラマが引き立ちますね…

全員で清盛を救おうとするシーンは感動的でした。
「一人で生きているんじゃない」ということを象徴するシーンでしたね。

逆に、清盛の身代わりになって重症を負った平盛康は出番がほとんどなかったせいで、いまいち感情移入できず。
というか、誰?というかんじだったのが残念。

兎丸「俺は海賊王になるんや!」

お前はルフィか(同ツッコミ多数)

兎丸の例のセリフにはツッコミを入れずにはいられない…
たとえ狙ってやっているとしても(;´Д`)
清盛と意気投合しちゃうシーンはよかったですねー

最後の清盛が兎丸を仲間に誘うシーンも良いシーンでした。
ベタだけど感動的。
清盛の独断で、平家一門としてはそれでいいのかいと感じましたが、史実でも海賊を仲間に引き込んだみたいですね。
平家はそういう懐の深さがあったんだなーとびっくりしました。

身分関係なしに出世出来る宋に憧れる高階通憲

平安末期の日本はいかにどん詰まりだったか…

能力があっても身分が低ければダメって絶望的ですね…
政治が悪化するわけだ…
宋は先進的だったんだなぁ…
清盛とふたりで船を漕いで宋船を探すシーンはおもしろかったですー


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