来週、再来週は休載です
今週のキン肉マンです~
レビュー記事が文章だけで殺風景なので、ビジュアル的になんとかしたいなーと思ったので、見出しをいれたり、最初のページの画像だけ拝借させてもらうことにします。
できるだけ労力がかからず、なおかつ「こんくらいなら画像拝借させてもらってもいいかな」というレベルで。
なお、一応画像は全部リンクしてます。
単行本などの画像はアマゾンから拝借。
あらすじのところに使ってる最初のページの画像は、ヤフーブックストアのレビューしてる話のページにリンク。
後者は「レビュー読んでからその話を読み直す」というのがやりやすくて、地味に便利かなと。
で、見出し通り、来週再来週は休載です~
次回読めるのは12月10日ということで…
あんまりだァァァァ
影を封じられたBH、なす術なし…
温泉の蒸気で光も影もなくなってしまい、ブラックホールは影にもぐれません。
「影は…」と情けなくリングをはう惨状。
ジャックチーにボコボコにされるも、しつこく立ち上がります。
最終的には、ジャックチーが自ら蒸気をおしよせて影を作って、BHが飛び込もうとした時に再び影を消し、飛び込もうとするBHを猛スピードでクラッチして、必殺技をきめます。
「完流・フォーセットクラッシャー!!」
ブラックホールの頭蓋骨が砕けた感触が伝わったというジャックチー。
勝利を確信しますが、ブラックホールはしつこく立ち上がってきます。
スグルのエルボー一撃でやられたとは思えないタフさ。
そして、たちあがったブラックホールは、目潰し&金的で攻撃。
超人同士の紳士協定に反する行為に、観客は大ブーイング。
悪魔超人に大ブーイングをし、正義超人にまかせておけという観客。
それを「2連戦だから卑怯なのは完璧超人」とかばうスグル。
…じゃあ、クラッシュマンに勝ったブロッケンJrは卑怯なわけね(;´Д`)
2世のタッグ編で、実は正義超人もこういう汚いことを裏技として使ってました、といってたのは、多分なかったことになってるんでしょう。
究極の超人タッグ編なんて最初からなかったんだ!(;´Д`)
…もしくは、自分も裏ワザつかってるから、スグルは悪魔超人をかばってるとか?
「往生際が悪い。武士の情けだ、潔くここで自害しろ。
それが誇り高き完璧超人としての最後の温情だ」
しかし、そこに仲間からの声が。
バネさん「素晴らしいぞ、ブラックホール!
何が誇り高き完璧超人だ、くだらねぇ!
闘いに美学なんてクソ食らえだぜ!」
バッファ「どんなに卑怯な手を使おうと惨めな醜態を晒そうと命ある限り戦い続け…
死すときもなお前のめり…それが悪魔超人だ!」
やだ、かっこいい…
卑怯なのに悪魔なのに、実に前向きだ…
そして、今のお前ほど美しい悪魔超人はいない、誰が否定しようと俺がお前を認める、まわりの反応など気にせず最後まであがき続けろ…と言葉をかけるバネさんとバッファ。
なんという美しい友情。
正義超人と形は違えども、悪魔超人は固い結束に結ばれているのです。
「スプリングマンよ…バッファローマンよ…何を今更。
俺はどんな手を使っても、この軽口野郎に勝つ!」
そういって立ち上がり、至高のブラックホールで吸引します。
「こんなすごい吸引みたことない」って解説がいってますが、そのセリフ、前のダルメシマン戦で使ってたような(;´Д`)
ジャックチーは水流で吸い込まれまいとしますが、後ろから現れた謎の影に激突し、その影もろとも吸い込まれます。
吸い込んだブラックホールの前に、舞い散る白い羽根。
ここでペンタゴン登場?
相方を思わせる羽根にテンションが上がる中、次回に続きます。
…って、こんないいところで2週も休載なのか…生殺しだ(;´Д`)
どんなに汚い手を使ってでも、命あるかぎり戦い続け、死すときは常に前のめり。
悪魔超人カッコイイ!
…あれ、じゃあいっそ赤き死のマントで首はねちゃえばいいのでは?
あの技は勝利後にしか使えないのかなぁ(;´Д`)
それに対し「この卑怯者が!」と一喝するジャックチーも、卑怯な真似はせずに正々堂々と戦う誇り高き完璧超人であり、こちらもまたかっこいい。
両者ともに信念をもって戦っていていいですね~
そして、最後に全部もっていっちゃったペンタゴンらしき白い羽。
彼の参戦理由とか、ブラックホールに対する感情とか、そもそもなんで悪魔超人と組んでたのか、そのへんさっぱりわからないんで、どうもっていくのか想像できません…
とりあえず、4次元空間内でジャックチーとペンタゴンが戦いそうな雰囲気?
どうなるのやら。