今週のキン肉マンです~
ダルメシマンに全身を噛み千切られるブラックホール。
どうやら本物だったらしく、うめき声をあげています。
前回無言だったのは、ほんとに声も出せなかっただけのようで(;´Д`)
噛み付きながらバックフリップで投げる「マッドドッグフリップ」で完全にダウン。
しかし、なんとか立ち上がって影に入ろうとしますが、ダルメシマンは唾液を吐き出し、それが空中で膜となって影を消し去ります。
唾液シールドが太陽をさえぎって、影を消しているそうです。
…って、太陽さえぎったら影になりやしませんか?(;´Д`)
まぁ完璧超人の理屈は常人にはわからないもんだし、スルー推奨かしら…
重いものが速く落ちる完璧物理学と同じようなものなんでしょう。
ここでブラックホールは吸引ブラックホールを使いますが、ダルメシマンはすでにその対策も考慮済み。
なんで対戦するかどうかもわからん相手の技をいちいち対策してるんだ。
こいつら、著名な超人との戦いを全てイメージして対策案をうってるんですかねぇ。
で、斑点がみぞおちにあつまって、それが砲弾のようになって吸い込まれていきます。
で、ブラックホールの顔の穴をふさいでしまいます。
これも、なんで吸い込めないのかわからない…
いやだって、明らかに自分の穴より大きな超人の体を吸い込めるのに、なんで斑点からできた謎の鉄球は吸い込めずに詰まるのか謎すぎる…
「このデンジャラスな穴さえ塞いでしまえばおそるるにたりぬわー!」
そして、普段は攻撃されることが少なく弱点である頭を集中的にせめられ、またまたダウン。
しかし、ブラックホール、執念で立ち上がります。
「ステカセキング、ミスターカーメン…
やつらの見事なる散り際を見せつけられて、このオレがここで倒れてしまっては、悪魔超人の…そしてあのお方の沽券にかかわる~っ」
なにこれカッコイイ。
そして、飛び上がってコーナーポストに鉄球を激突させて顔の穴から外します。
なんかその反動で鉄柱の先端が割れて尖った状態に。
あと、反動でバウンドしたブラックホールはワイヤーに背中をぶつけて、背中に傷を負ってダウン。
「スペクルボムをとるためのまさにギリギリの行動だったが、その代償は大きかったようだ。
いよいよおまえは最後だーっ!」
「カカカーッ、教えてやる…ブラックホールの本当の恐ろしさを!」
ブラックホールが立ち上がり、顔の穴の中に宇宙があらわれる引きで終わり、次回に続きます~
この引きは、ブラックホール引き分け以上がほぼ確定っぽいですね。
最後のコマのブラックホールもかっこよかったし、次回が楽しみですね~
しかし、ダルメシの斑点の能力は実にわけがわかりませんねぇ(;´Д`)
鉄球になるとか謎すぎる…
もしアレが吸い込まれてたら、ダルメシ終了だったのでは…
なんで吸い込めないとわかったんだろう…