めたもるゆきにゃー☆

第16話 予測不能の四次元レスリング!!



キン肉マン レビュー】│コメント:4


ちょいと風邪でダウンしてたので遅くなりましたが、今週のキン肉マンです~
…いまだについうっかり「今週の二世」と書きそうになる(;´Д`)

風邪の方はほぼ治りました~
ご心配おかけしました。
コメントくださった方、ありがとうございます。
無理してぶりかえさないように、完治するまで、ゆっくりのんびりしたいと思います。

あらすじ

ブラックホールのスープレックス、ジャパニーズレッグロールが炸裂。
ダルメシも反撃しようとしますが、影の中に身を隠すブラックホールに手こずります。
自信満々で影におもいっきりニードロップしたら、影が分裂してキャンバスに自分の膝を思いっきりぶつける自爆。

そして、分裂した影からブラックホールが8人出現。

「8メンブラックホールキック!」
「キャイーーン」

この様子にテリーマン、ジェロニモは嬉しそう。
バッファローマンに至ってはガッツポーズを決めていたり。

でも、読んでいる方としては序盤優勢なのでヤバイと感じるわけで…
ダルメシマンがダメージを受けた時に吐き出したつばがブラックホールにつくという、気になる描写も。

ともかく、分裂したブラックホールの影は、1つになって今度はコーナー最上段から出現。
そしてフライング魚雷を決め、さらにもう1発行こうとします。

ここでダルメシマンっが反撃。
体の斑点が腹部で1つになって、腹部に穴があきます。
なんでそうなるのか、わけがわかりません。

頭をとらえらえたブラックホール、楢山バックブリーカーみたいな「ダルメシマンクラッチ」をくらいます。
しかし、なんか体がぐにゃぐにゃになって脱出。
なにこの謎な脱出の仕方…

で、また影に入って分裂。

「また隠れんぼか?
 犬の嗅覚は人の1億倍と言われるが、オレの嗅覚は人の1京倍ということをしっているか?」

1京倍ってインフレしすぎだ。
そんな嗅覚あったら、ちょっと臭うだけで大変なことになりそうな…
スグルのお漏らしの匂いで死にそうな(;´Д`)
大体、そんなの知ってるわけないし。

で、ダルメシいわく、ブラックホールの匂いは覚えたらしく。
影の分身はやっぱ本体と匂いが違うそうです。

で、今度は斑点が顔に移動して、ドーベルマンに変身。

「におう、におうぜー!この影だ!
 俺はさっき8メンブラックホールキックを受けた時、自分の唾液を本体であろう一人にマーキングしておいた」

何そのビミョーなマーキングの仕方。
分裂してる時に「たぶんコレが本体」とかマーキングするとか、なんかおかしいような…
そのマーキングが間違ってたら意味ないし(;´Д`)
ともかく、唾液の伏線はここであっさり回収ということで、一安心。

で、「本体の匂いと唾液のにおいがする」ということで、影の中に頭をつっこんだダルメシマン。
一応、唾液の匂いだけでなく、本体の匂いも判断材料に入ってるらしい。
なんで影の中に頭つっこめるのか不明ですが、まぁ気にしちゃダメなんでしょう。

そして、影からブラックホールをひきずりだし、アゴの力だけで上空に飛ばします。

「完牙・マットドックストゥース!」

スニゲーターの地獄の宇宙遊泳みたいな必殺技…というか、まさにそのもの。
おもいっきりブラックホールに噛み付きまくり、ブラックホールは無残にもボロボロの状態に…

ここで次回に続きます。

…って、この引きはブラックホールの逆転フラグ!?
まだブラックホールは吸引という引き出しが残ってますし、新技も披露してないですよね。
その点、ダルメシマンは「完牙」という、自分の異名である最大の必殺技をすでに出してしまっているわけで。
これって、話の流れとしては、ブラックホールが勝利する流れですよね。

果たして悪魔超人軍の勝利が見られるのかどうか。
めちゃくちゃ気になる次回に続きます。

…でも、吸引ブラックホールで決着ってのは考えにくいんですよねぇ…
牙で脱出する様子しか思い浮かばない…
どうするんだろ…
ブラックホールに勝って欲しいなぁ…

感想とか

なんか、気がつくと、ブラックホールが勝てるかどうかだけ考えて読むようになってます(;´Д`)
なので、攻勢になると「ヤバイ!」と感じて、ダルメシが能力を使ったり技を出してくれて、ブラックホールが劣勢になると安心するという…
ある意味では仕方ないんだけど、試合を楽しめていない気がして、なんだかなあと感じてしまいました(´・ω・`)

勝敗が読めない試合は面白いし、テンポがいいのもすごくいいことなんですよね。
でも、勝敗が読めないゆえに、勝敗ばかり気になって、試合の流れだけ見たり。
テンポがいいゆえに、序盤に攻勢になってしまうとその後ひっくり返されて、あっさりと終了しそうな感じがしちゃっtリ…
今の展開に文句があるわけではないんですけど、なんというか難しいもんだなぁと。

ステカセの時は一戦目ということもあったし、ステカセの能力もあって、あまり深いことを考えずに楽しめたんですけどねぇ…


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