今週のキン肉マンです～
表紙はスグルでした。
…ぜんぜん主人公でてこないんですけど(；´Д｀)
さて、いきなり顔面パンチをくらったジェロニモ。
武道「アパッチのおたけびをまともに浴びてはひとたまりもないが、技が発動する前に防御すれば何も恐れるものではない」
技モーション中に攻撃するというタブーを当たり前のようにやってしまいました。
悪役でも、一応その辺は律儀に待つものなのに、武道さんマジ容赦なさすぎ。
って、一応アパッチのおたけびをまともに食らうのはキツイのか…
武道「これでお前の強靭な声帯はズタズタ！」
いや、顔面にパンチがめりこんでるだけで、別に声帯にはダメージ無いような…
でまぁ、こっから他の完璧超人がひとりひとり必殺技でジェロニモを攻撃。
いきなり４人がかりでフルボッコしてて、ぜんぜん完璧じゃないよ、卑怯すぎるよ！
ちなみに出てきた超人は
・ストロング・ザ・武道
・ダルメシマン（犬のダルメシアンタイプの超人）
・ターボメン（なぜか名前が複数形）
・クラッシュマン
という名前でした。
こいつらは「完璧・無量大数軍（パーフェクト・ラージナンバーズ）」というらしいです。
無量大数とか、なんかいかにも小学生男子あたりに受けそうで、まさにキン肉マンらしいかんじ。
ジェロニモ「こ…こやつら…強い…とてつもなく…」
なんか普通に喋ってるし、声帯大丈夫ぽい？
まぁそれ以前に戦闘不能ですが(；´Д｀)
怒りにうちふるえるテリーですが、ここで正義超人代表のテリーがいったら、条約が完全に無になるということで止められます。
そこで、ビッグボンバーズ登場。
で、技を出すヒマすらなく２ページ後に終了。
きっちり仕事こなしてるなぁ(；´Д｀)
次はオレがいくとまさかのタイルマン登場。
武道と審判のロックアップ状態に。
タイルマンがでかいので、結構迫力あります。
武道「やつのロックアップより、私のほうが精度はたかい！」
いや、そもそもネプチューンマンのロックアップって、喧嘩男時代にやってたやつだし…
タイルマン「超人が一人もいなくていい平和な世の中を創り上げることが使命だ～～！」
武道「そんなに超人パワーがいらないなら、いっそ人間になってしまうがいい！」
すると、なんとタイルマンが素っ裸でハゲの冴えないおっさんに変化。
「ああっタイルマンが人間にィ～～」
んなアホな。
なんちゅう無茶な技だ(；´Д｀)
そして、タイルマンが人間になると、さえないおっさんになるのか…
素っ裸はずかしい（*ノノ）
とかまぁ、もう突っ込みどころ満載すぎて困ります。
で、今度はカレクックとベンキマンが登場。
こいつらも腕をつかまれて人間に。
ちなみにベンキマンはブロンドの髪のイケメン風味の人間に。
ベンキマン、ひょっとしてこっちのほうがいいんじゃない？
ちなみに素っ裸でお腹に便器を抱えてる状態で、頭にのっかってたアレは地面に転がってました。
カレクックは、頭のカレーだけリングに落ちて、後は素っ裸の黒髪になってました。
今まで着てた服どうなったんだ…
そして、怒りのテリーはとうとう委員長の制止をふりきり、リングへ。
「テキサスブロンコテリーマンは、友をいたぶったやつを許すことは出来ない性分なんだよ～～！」
テリーのパンチが武道に決まって、以下次回。
煽りは「これがテリーマンの”狂気”！！」
なんで狂気なんだ(；´Д｀)
わけがわからないよ…
今週もおもしろかったですー
突っ込みどころ満載でした。
しかし、ベンキマンはともかく、冴えないおっさんにされたタイルマンは不憫だ(；´Д｀)
カレクックとか、別にあのまま超人パワーを失って人間になったとかでよかったのに、わざわざ外見かわった上に、全裸になったのはなんでだろう…
ジェロニモとか、人間にされたら逆に強くなりそうですよね。
ブロッケンの場合、ドクロが超人パワーの源なんで、武道のあの攻撃きかないのかなぁ…
そもそも、武道のあの技、ちょっと強すぎやしないだろうか…
ともかく次回もたのしみですー