やーっとおいつきました、ハガレン感想５５話ですー
アレックスとシグのムキムキコンビネーションがおもしろかったですー
この手の漫画だと、こーいうキャラは大体かませ犬役なのですが、ハガレンはマッチョとかキメラのおっさんたちとかにも活躍の場があっていいですねー。
…その分、最近は主人公が空気になってますが(；´Д｀)
例によって、壮大な「オーオーオー」とかボーカルがあるテーマ曲が流れたのもワロタ。
結局、ほとんど見せ場も無いまま退場しましたね、こいつ。
見せ場つくるのもめんどくせぇーーー
なんか、めんどくさいって一番わかりやすい感情なんですけど、それが本質になっちゃうとキャラがたたないんだなぁと。
感情豊かだったエンヴィーとの差が大きすぎる。
スロウス戦は、結局ほとんどアレックスがダメージを与えたということになるんですかね。
さすがマッチョな錬金術師、ものすごく強かった。
アームストロング姉弟は、純粋な戦闘能力だとアレックスで、カリスマ性あふれる指揮官としての能力としてはオリヴィエというかんじみたいですね。
錬金術自体が反則的な能力だし、やっぱ国家錬金術師だもんなぁ…
それにしても、バランスのとれた姉弟だなぁ…
名門の名はだてじゃなかったということですねぇ。
ここまでを見る限り、マスタング大佐よりは、オリヴィエ姉さまのほうが国をまとめるのに向いてそう。
しかし、最初に予備知識無しで単行本を読んでいて、スカー戦でアレックスが出てきた時は「うわ、いかにも噛ませっぽい、速攻でやられて死にそう」とか思ったものです。
まさか、こんなメインキャラになって、最終章で大活躍するとは思わなかった(；´Д｀)
ほんとうにおっさんキャラがいい味だしてますねぇ、このアニメ。
おっさんキャラが好きな人としては、大変うれしいです、ハイ。
盛り上がったところでいきなり落とす大総統。
最強のおっさんキャラキター。
どこから来るかと思ったら、正面とは…
ここで、CMのセリフにつながるわけですねー
次回は、大総統無双が見れるようで楽しみなのですー。
そんなわけで、また次回～