今週の二世です~
大ダメージを与えたにもかかわらず立ち上がってくるマンタとケビンに、時間超人二人はもろに動揺。
こいつらも自分たちの時間を戻して体力回復してるんじゃないかとか疑う始末。
そりゃ、あんだけやっても立ち上がってきたら、さすがに心が折れそうになります。
マンタ「攻撃を受けて傷ついて血を流すほど、心が充実し熱くなってきやがるんだー!」
見ている仲間たちも、不思議と安心して見ていられると感じるほど。
スグルやロビンも坊ちゃんズ二人の絆を認め感心。
まさに「愛する友のまなざしが、倒れるたび傷つくたび、俺を強くする」といったところ。
何度でも立ち上がってくる二人の姿は、実に熱くかっこいいです。
で、また親と子に反応したサンダー。
やけになって、「親離れできねぇガキが~~」というかんじで猛攻。
ボロボロになる二人にスグルとロビンは、「まだまだ大丈夫どころか、気力はますます充実してるように見える」と激励。
そしてスグルのアドバイスから肉のカーテンを思い出したマンタ。
肉のカーテンに掌底を放ったライトニングは、手のひらからえらい出血。
ライトニングの防御力がどんどん紙になっている(;´Д`)
ケビンも肉のカーテンをつかい、サンダーの攻撃を完全防御。
肉のカーテンってキン肉族の奥義だったはずだけど、ケビンだしあっさり習得してもおかしくないか。
ミート「真の絆で結ばれたタッグチームはパートナーの得意技を会得していて当然!」
適当すぎるだろ。
ミートはほんと適当なこといってるだけで、ぜんぜん賢そうに見えない。
でも、こういう何でも適当に勢いで済ませてしまうような流れは嫌いじゃないです。
そして、二人の日英クロスボンバーが時間超人に炸裂。
時間超人もなんとかダウンせずに踏ん張り、例によって全回復。
ほんとに、防御力がどんどんなくなってるように見えます…
全快した時間超人の攻撃でダウンした二人。
そこにロビンが声をかけます。
ロビン「ケビンよ、時間をあやつれたとして、お前は過去にもどりたいと思うか~?」
ケビン「嫌だ…正義とは何かわかってなかった、あの一匹狼でいきがっていた未熟者の時代になんか戻りたくない…
いくら傷付き、血を流していても、万太郎やキッド、スカー、ジェイドったい、仲間に囲まれている今のほうがいい!」
そして立ち上がろうとするケビン。
グッとくる展開で次回につづきますー
今週は、とても熱くて面白い展開でした~
「どうしたんだ、ゆで」と思ってしまうくらいに。
ケビンの最後のセリフもいいですね~
まぁ、時間を操って回復するのと、過去に戻るのとではぜんぜん違う気もしますが(;´Д`)
よく考えれば、ケビンとしては、みんな自分を助けるために過去に来てくれたわけですもんね。
そりゃ最高の仲間ですよね。
…セイウチンのよーなのもいましたが(;´Д`)
最初に体力全快時の絶望感はどこへやら、このまま戦ってもなんとかなるんじゃないかという雰囲気。
むしろ時間超人側視点からみると、回復もできないのに何やっても起き上がってくるとか絶望的すぎる。