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第602話 親子の“共時性”!!



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:5


遅れましたが、今週の二世です~

どうでもいいですけど、このレビュー書いてる途中で、急に「貼り付け」ができなくなりました…
めちゃくちゃ不便です…
今から治すために色々やってみますorz

[追記] スタートメニュー→アクセサリ→システム→システムの復元

これで以前のシステムに復元することが出来て、なおすことができました~

ケビンのユニコーンヘッドでライトニングがボロ雑巾のように吹っ飛んで行きました。
ロビンいわく「こうなることがなんとなく想像ついた、わたしでもああしてる」とか。

なんかライトニングは一撃でボロボロになって、やっぱどんどん柔らかくなってるような。

しかし、結局、ユニコーンヘッドが強い原理はさっぱりわからないというか、こんな強いんだったら、最初からマスクに角つけとけばいいんじゃないかと思うんですけども。
別にアノアロの杖じゃなくて、その辺の槍でもいいわけだしなぁ(;´Д`)

ここでロビンが「親でしか分からない勘ってやつか…」といったことで、サンダーが親という言葉に反応して回想シーン。

ばあちゃん「かわいそうなサンダー、いまこそ教えてあげましょう、あなたの出生の秘密を~~」

サンダーのばあちゃんいわく。
平和な正義超人の星に、悪行時間超人が時空を超えてあらわれて、暴虐の限りを尽くした挙句「ルレレレレ~~ッ」とかいって、サンダーのお母さんを無理やりさらっていったとか。
結局、サンダーの父親にあたる悪行時間超人は半年後に超人警察に殺されたらしいのです。

平たく言うと、いきなり星に悪いやつが攻めてきて、そいつに強姦されて出来た子がサンダーと。
あんまりな話。

サンダー「ボクはそんな汚らわしいやつの血を受け継いで生まれてきたの~~?
 この角がいけないんだ、ママ、もう見せないから帰って来て~~」

そういって泣きながら家を飛び出していくサンダーでした。

今こそ話しましょうって、子供が受け止められる内容じゃないよコレ(;´Д`)
大人でもなかなか受け止められないレベルの話なわけだし…
これはサンダー不憫。

この先に考えられるパターンは

1.このまま自分の境遇を嘆いてぐれた
2.親が悪行超人ということで迫害を受けてぐれた
3.悪行の血がまじってるので自然と悪になった

正義超人をやたらと憎んでることを考えると2。
だけど、ゆでのことだから3とかいいだしかねないんですよねぇ…

そーいや、ウォーズマンも顔が醜いからということで迫害されて、そのままぐれたんだっけ…

ともかく、サンダーの回想おわり。

サンダー「何が親だ~、何が子だ~! 親、子、友、絆…そんなものクソ食らえだー!」

なんか友情を糞食らえといったサンシャインみたいなかんじで暴れだします。

サンダー「兄弟!」
ライトニング「わかってる!勝つのは俺たちだー!」

親子友絆はだめで、兄弟はいいんかい。
お前ら二人はどう見ても絆で結ばれてるような…

えーと、ともかくマンタとケビン二人を投げて上空で脚をもって、あ二人の頭をかち合わせするツープラトン。

さすがに完全ダウンのマンタとケビン。

「終わりだー!時間は正義も友情も凌駕したー!」

マンタ「まだまだ~!僕達は…戦いを諦めない…」

異常なゾンビ属性にさすがに汗だらだらの時間超人で終わり。
そりゃ、時間超人目線でみたら、こんだけやっても立ち上がってこられたら、さすがに心おれそう(;´Д`)
しつこすぎる。

そんなわけで次回につづきますー


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