遅れてすいません、今週の二世です~
昨日は、親に頼まれていた、なでしこジャパンの決勝戦を録画する
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途中に挟まれたBSニュースを飛ばせるように編集しようとしたら間違ってファイルごと削除
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失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗したorz
というかんじで、1日打ちひしがれていました(;´Д`)
余計なことして失敗したときのダメージは大きい…
というわけで、レビューを書く気力がなかったのでした(;´Д`)
やっと回復したので、レビューですー
表紙は600回記念で新旧メインキャラ勢揃いというかんじでした。
旧:スグル、テリー、ロビン、ラーメン、ウォーズ、ブロッケン、バッファ
新:マンタ、キッド、ケビン、スカー、ジェイド、セイウチン、ガゼル、バリはん
あとミート。
なんか、チェックとイリューがはぶられてる件。
もう何年も出てきてないガゼルマンの姿をこんなところで拝むことになるとは…
そして、なんかニコニコしてるセイウチンは、どの面下げて出てきてるんだと思わんでもない。
ジェロニモがこういうときハブられるのはいつものことかな…
さて、本編。
マンタの心は完全に折れてしまい、ギブアップのタオルを投げろというジェスチャー。
このまま続ければケビンの生命も危ういからということでの判断でした。
それを見た真弓はタオルを投げようとしますが、スグルは「キン肉王家のものはいかなる状況でも息の根が止められるまで戦い抜くことが使命」と真弓自身に教わったことを指摘。
…そんなこと、いってたっけ?
スグルがロビンにタワーブリッジ決められたときは、真弓は棄権させる気満々だったけど、むしろスグルが意地はってて真弓はそれに従ってたような。
ロビンがタオルを投げたアシュラマン戦の時も、別にキン肉王家の使命がどうとかはいってなかったしなぁ…
まぁ、コレも全部時間超人による世界線改変の影響で、無かったことも「あったこと」になったんだろうなぁと納得しておきます。
…いちいちこういうことツッコミいれるのは野暮なんでしょうね。
ちなみにロビンも「戦いは死ぬまでやるのがロビン王朝の掟」とかいってます。
結局、時間超人に見逃してもらって元気に帰ってきた人がいうと説得力皆無。
ともかく、真弓の判断はタオルを投げ入れることでした。
いつもながらすごいコントロールでタオルを投げますが、フード男が投げた槍がとんできて、タオルがリングに入るのを阻止。
ケビンのことを心配して、タオルを強引にリングに入れようとするマンタですが、当のケビンに「まだまだ闘える」と阻止されます。
ケビンはたちあがり、時間超人相手に「どっちが相手だ、下りてきやがれ!」と挑発。
いままでずっと浮いてたのか、時間超人。
もはや舞空術だなぁ(;´Д`)
で、ライトニングVSケビンで再開。
ケビンはがんばって序盤優勢で攻撃を仕掛けますが、やっぱり反撃をくらってダウン。
馬乗りになってパンチを食らうのですが、なんか攻撃してるライトニングもやたらと汗をかいてたりしてたり。
で、この様子をみたフード男。
「時を操ることができるというのは不幸なことでもあるのだな…時間超人よ!」
なんだなんだ、というところで次回。
なんなんだろう、さっぱり。
調子にのってエキゾチック物質使い過ぎなのか、時間戻しすぎておかしなことになったとか。
どっちにしろ、体力全快させたはいいけど、なんらかの反動がきてしまうパターンっぽいですね。
これまで必死に追い詰めたのは無駄じゃなかったと。
となると、決着は近いのかしら?
でも、それだと29巻までいかないので、絶対にひきのばしがあるはず…
サンダーの過去描写もほったらかしですしねぇ。