今週の二世です~
そーいや来週は600回なので、なんかあるかもしれませんね。
表紙はスーパートリニティーズでした。
今思っても、この二人はもうちょい扱いよくてもよかったのでは…
ネプとセイウチンにかきみだされた二人でしたねぇ。
スカーは、どんどん頭が悪くなってる気がする。
さて、本編ですが時間超人の反撃にあった二人。
なんとかたちあがるもボロボロです。
ちなみにライトニングはなぜだか、立ち上がってくるまでいちいち待ってくれてます。
どのみち俺達の勝利は動かないからだとかなんとか。
追撃すれば10カウントで試合終了なのに、もうわけがわからないよ。
「時を自在に操れる俺達は肉体も疲弊しないし、心も絶対に折れない!」
そして奥の手といって、マウスピースを逆さにして使用。
マンタとケビンは例によって回転でエキゾチック物質をふきとばそうとしますが、エキゾチック物質はサンダーとライトニングの体に戻っていきます。
すると、今までのダメージが完全に回復。
逆さにすると加速でなくて、自分たちの体の時計を逆回転させるそうです。
理屈がさっぱりわかりません(;´Д`)
富士山を過去に戻した時も、マウスピース逆さにしてたっけ?
このひどい状況ですが、マンタとケビンの反応はというと
「それで肉体も疲弊し心も折れないんだなぁ~~!」
とかいいながら、回転を続けてます。
なんだかわからないけど、ものっすごい他人ごと。
相手の体力が全快したわけだから、そんな感心したり、無意味に回転続けたりしてる場合やないやん。
まぁ、いきなり回転とめられるわけもないか(;´Д`)
で、全快した時間超人の攻撃くらってダウン。
「ボクははじめて戦いをあきらめるかもしれない…」
満身創痍の万太郎で次回。
チートすぎる(;´Д`)
ミッショネルズの地球逆回転を彷彿とさせる展開ですが、あのときはみんな回復したのに、今回は時間超人だけですからねぇ。
この展開は批判もありそうですが、自分は「こんなことになって、一体どーするんだ」という絶望感がかんじられて良いと思いました。
…いや、ほんとどーすんのよコレ(;´Д`)
ちなみに計算すると、どうやら今週の話で28巻1話目か2話目くらいですかねぇ。
たぶん意地でも29巻続けそうなんで、事後処理があるとしても5話くらいとして、あと12話くらいは戦わないといけないはず。
終盤に番外編はさむならわかりませんが…
まぁさすがに今年中には終わりそうですし、のんびりお付き合いしますか。
ゆっくりしていってね!