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第596回 試される"正義"!!の巻



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:3


今週の二世です~

今週の扉絵はキン肉マンとモンゴルマンのコンビでした。
チーム名は「ザ・ミラクルズ」。
実力はマシンガンズ以上という識者もいるとかなんとか。
モンゴルマンの体がやたらとごついですが、肉じゅばんなんですよね、たしか。
こんなもん着て軽快に動き回れる不思議。
むしろ肉じゅばんから汗が出て地獄のシャワーになるとかどうなってるんだ。
しかも塩分ごと蒸発するとか、この肉じゅばんは一体なんなんだ(;´Д`)

どーでもいいけど、日本人にとってモンゴルというと
・チンギス・ハーンとフビライ・ハーン
・朝青龍と白鵬
・モンゴルマン
の3つのイメージが強い気がする。

というか、それ以外ほとんど知らない気がする。

☆あらすじ

マンタは、ライトニングの脚をとってうまく投げる反撃。
で、復讐の鬼だったカオスが、最後はネプを助ける友情パワーに殉じたことを話し、憎しみのパワーだけで戦ったらカオスを裏切る云々。
ケビンも「正義超人はどんな相手もリスペクトする…間違いねぇ、それが俺の好きな正義超人精神だ!」とか。
お前は超人オリンピックで散々相手を血の海に沈めてたやないかい。
特にイリューヒンとか目も当てられないことになったし…
ああでも、決勝戦でマンタと戦って友情パワーに目覚めたってことなのかしら?

マンタも必死に起き上がります。
さすが火事場のクソ力!
そして反撃するのですが、結局傷口をつかれてライトニングに返り討ち。
ケビンの方もマンタを気遣って手が緩んだ隙にOLAPをとかれて、リオンフィンガーで反撃されます。

サンダー「本来は火事場のクソ力なんていう非科学的なパワーなどないことは当然の考えだ!」

超人強度をはかるパワーガンとは一体なんだったのか。
あれは一応、科学的なものじゃなかったのかしら?
それとも、「スカウターの故障か」という扱いなのかしら…
ああでも、時間超人は邪悪の神がパワーガンできっちり測定してた裏付けがあっての火事場のクソ力ってことを知らないのか…

それにしても、アクセレレイションでなぜか合体したり、非科学的要素満載のお前らがいうなというセリフです。

スカー「つええ…マンタ&ケビンをまるで赤子同然にあつかっている…」

いや、結構いい勝負してる気がするんだけど…
サンダーはケビンにぼこぼこにされてて、シングルマッチならOLAPで終了だったし…

スカー「俺はわからなくなったぜ…正義も友情パワーもやつらのいうように妄想だったのか…」

スカーさん、あんた正義疑う早すぎ!(;´Д`)
ああでも、この発言って、なんかものっすごいキン肉マンらしい発言の気がする。
初代の方々も、こんくらいいい加減だった気が。

ケビンは「正義と友情パワーが試されている」といってマンタをかかえて立ち上がります。
で、なんかケビンがマンタに耳打ちして、あおたがいの両手両足をフックして輪をつくって回転。
なんかわからないけど、その回転はアクセレレイションであっさり吹き飛ばされて、正義崩壊の終曲が炸裂。

以下、次回につづきますー

…ほんとにあの回転なんだったんだろ…
意味があるんだろうけど、さっぱりワカラン(;´Д`)


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