遅れてすいません、今週の二世です~
しかし、このマンガって595回もやってるんですね…
1年50回としても、12年ですよ12年(;´Д`)
無駄に長いというかなんというか…
600回記念とかなんかあるんですかね?
今回の扉絵超人は、はぐれ悪魔コンビでした~
ぶっちゃけ、特に語ることのないコンビです(笑
絵的には初代のタッグ編の、サンシャインがアシュラマンの肩に手を置いてる絵の方が好きですね~
さて、本編。
ケビンが目潰しの後、ひたすらに肝臓にアッパーを連打。
急所を徹底的に攻撃する姿に観客はおそれおののきます。
って、スグルの言ってた裏技よりよっぽどマシと思うわけだが。
あと、バッファローマンがカオスにやった外道行為にくらべると、普通にたたかってるようにしか見えないんですけどねぇ…
さらに、仮面のてっぺんの角でさして、流血させながらの猛攻。
それを見て、顔を真っ青にする観客。
こんなもん、スグルがプラネットマンの首を切断したことに比べれば、かわいいもんだと思うわけだが(;´Д`)
なんか話の都合で残虐ファイトが残虐だったり、そうでなかったりするんですよねぇ…
まぁ、いつものことなんだけども。
アリサの父のマッキントッシュはそんな戦い方に激怒、ロビンも自分が我を失ったときの凶悪さを思い出して、自分の悪いところを受け継いだのだと感じるのでした。
で、サンダーはケビンの猛攻に思わずダウン。
ライトイングも「!」と、かなりビックリ状態。
特攻アタックで無傷だったのはなんだったのか。
特攻アタックが弱すぎたんでしょうかねぇ(;´Д`)
さらにケビンの猛攻は続き、無理やりサンダーを引きずり起こしてOLAPをかけます。
しかし、そこにライトニングが乱入し、マンタに猛攻。
サンダーへの攻撃に夢中になるあまり、マンタをほったらかしだったのです。
ライトニング「ケビンよ!お前がカッとなると、その奥底に眠る悪魔の血が疼くことは、ちゃ~んとわかっていたのよ!
お前が悪魔のファイトを続けているうちに、万太郎の出血はっもっとひどくなっているぜ!」
いや、お前、サンダーがダウンしてめっちゃ焦ってたやん。
ちゃ~んとわかっていたとか言ってるけど、サンダーのダウンでめっちゃびっくりしてたやん(;´Д`)
で、ダウン中のマンタがケビンに「正義超人でも頭に血が上るとラフファイトすることもあるけど、相手を憎んでるんじゃなくて正義の心を知ってほしいから」とか「相手を血の海に沈めるだけじゃ新たな憎しみを生むだけだから」とか「どんな相手でも相手を敬う戦いをするから、必ず友情が芽生える」とか、なんかそういうことをいってるわけですが。
こんなこといわれても、マシンガンズ戦の裏技云々があったせいで、茶番にしか見えないわけですが(;´Д`)
で、ケビンが「俺としたことが正義超人のスピリッツを忘れていた!」とか反省。
マンタは、踏みつけてくるライトニングの脚をとって、反撃に出ようとします。
といったところで終了。
準決勝では、スグルが指折りとか目潰しとかしてたという話が出て、なおかつそれを肯定する流れだったのに、今になってラフファイトを否定する流れになってて、ゆでの脳内ではどうしたいのかさっぱりワカランです(;´Д`)