楽天ブックスで買ったスティール・ボール・ラン23巻がようやっと届いたので感想です~
次は、普通に店で買おう(;´Д`)
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とりあえず本を手にとっての最初の感想は「うすっ!」でした(;´Д`)
160ページしかないようで…
まぁ最終巻との兼ね合わせで仕方ないんでしょうけど、ジョジョリオンを1ヶ月先送りにしてでも、おまけページとかでなんとかしてほしかったなぁ…
以下、内容に関する感想です~
ネタバレまみれなので注意。
ザ・ワールド、キター!
びっくりしたいところだったんですが、ネットのネタバレに遭遇してたんですよねぇ(;´Д`)
経緯とかはさっぱり知らなかったんですけど、なんかよくわからないけど、ザ・ワールドが出てくるというのはどこかで目にしたんですよね。
どこだったか忘れたけど、ジョジョ関係をいろいろ見てると、どうしても遭遇する可能性があるわけで。
知らなかったら興奮したんだろうなぁと思うと、ちょっと悲しい。
ちなみに大統領との取引をしてみんな戻ってきて、その中のDIOがザ・ワールドを使えるもんだと思ってたんで、大統領が結局だましうちする気満々だったのは予想外。
まぁ退場しないことには、やっぱ話としてはどうにもならないか…
自分が死んでもDIOに遺体をたくそうとしたところをみると、大統領はどっちかというとプッチに近いタイプだったことになりますよね。
プッチの場合は全人類、大統領の場合はアメリカの幸福のために、邪魔になる要素は容赦なく始末すると。
別にふたりとも個人の私利私欲ではなく、彼らなりに出来る範囲内を幸福にしようするのが最大目的だったと。
善人とはいいがたいけど、悪人ともいいがたいですよねぇ。
第1部のディオとかカーズは、めちゃくちゃわかりやすい悪人だっただけに。
しかし、ルーシーが平気そうだったわけですけど、結局あれはホットパンツのスプレーのおかげなわけでしょうか?
遺体が腹から出るとかいうえらい状況だったのに、ホットパンツのスプレーで全快とか、なんという(;´Д`)
あと、あっさり時間を止めていると気付くジョニィはすごすぎです。
ポルナレフと大違いだ(;´Д`)
尺の都合なんで仕方が無いとはいえ、花京院が命をかけてまで解明したというのに。
いまさら能力の謎解きされても困りますけどねー
と、こんなところで、最終巻が楽しみですヽ(´▽`)ノ