ジョジョ８部「ジョジョリオン」を読んできた

ちょうどコンビニで立ち読みで、新連載のジョジョ８部「ジョジョリオン」を読めたので、感想です～
ちなみにスティール・ボール・ラン２３巻は楽天ブックスで購入したのですが、まだ発送すらされてない模様で、konozama状態orz
まぁどうせ最終巻が気になるだろうから、のんびり待つか(；´Д｀)

以下、ジョジョリオンの簡単なあらすじと感想です～
超ネタバレにつき注意。

それにしても「ジョジョリオン」って、なんというタイトルだ…
もう、わけがわからないよ(；´Д｀)

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舞台は２０１１年杜王町。
震災の後、巨大な隆起ができてきて「壁の目」と名付けられたり。
で、壁の目のとこに謎の男がすっぽんぽんで倒れていて、とおりがかった「広瀬康恵」は触れてはいけないという心の声がしつつも、放っておくわけにはいかず助けます。
そのときに、ストーカー気味につきまとってる東方という幼なじみの男性にカンチガイされ、東方が謎の男を攻撃するものの、なぜか急に目がなくなって何もみえなくなったり、その後元にもどったり。

ちなみに謎の男は、例によって肩に星型のアザがあったり、股間のたまが４つあったりしりました。
さっぱりわけがわからないまま次回。

ちなみにこの話は「呪いを解く物語」だそうです。
これもよくわからない。

本当に何が何だかよくわからない。
世界観としては一巡後の世界なんでしょうか？
それすらわからないけど、岸部とか吉良とかいう苗字の人がでてくるなら楽しみかも。

主人公は前歯がすきっ歯で、大変かっこわるいです。
なんでこんな主人公と思って、ウルトラジャンプの作者の巻末コメントを読むと「前歯が虫歯になったので、主人公がすきっ歯になりました」とか。
なんちゅう理由やねん。

さすが荒木先生、俺達にできないことを平然とやってのける！
そこにしびれる、あこがれるゥ！

…毎回見ることになるであろう主人公が、そんな理由ですきっ歯という問題のあるビジュアルでいいんだろうか…

しかし、震災がネタになってたり、編集部もよくOKだしましたねぇ。
そして、震災が話にでてるって、いつこの話の構想できたんだろう…
もともと杜王町にする予定だったけど、たまたま地震があったから、話に組み込んだのかしら…

スティール・ボール・ランのときは１話で「レースをする」というのがよくわかったんですけど、今回はさっぱりわかんないですね。
さてさて、どうなるやら。