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第591回 脅威!!"加速能力・イグニッション"の巻



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:4


今週の二世です~
Web連載になってタイトルが確認しやすくなったので、今まで適当だった記事タイトルをきっちりしてみました。
でも、きっちり書くのってめんどくさいですね(;´Д`)
というわけで、このまま続けるかどうかは謎。

ひっつき虫作戦成功で、アクセレレイションで万太郎も消えていきます。

サンダー「超人IQの低い超人にしてはよく考えたが、こんなものでは完全攻略したことにはならねえ~」

超人IQってなんやねん。
普通にIQじゃだめなんだろうか…
…だめなんだろうなぁ(;´Д`)
ロビンも「超人年齢」とかいってたなぁ、そういえば…

で、アクセレレイションについていって、キン肉ドライバーの体勢に。
しかし、これが運の尽きだといって、新能力「アクセレレイション・イグニッション」を発動。
すると、なんとサンダーの全身が炎に包まれています。

なんか、アクセレレイションの加速のスピードを少し上げて、摩擦で発火したとかなんとか。

「ジョワジョワ、加速に乗って移動できたまではよかったが、最後はその身が焼かれる運命にあったのだ~」

って、その身を焼かれて大変なことになってるのは当のサンダーさんの方なのですが。

しかし、ドライバーをかけてる万太郎が炎で熱くて体勢を崩して、サンダーが逆転のパワーボム。
どう考えてもおかしいよ、これ!(;´Д`)
誰がどう見ても全身焼かれてるサンダーの方が重症のはずなんですが…
マリポーサと違って、体が摩擦で焼けてるわけだしなぁ(;´Д`)
あと、万太郎も熱いんならドライバーやめて、リングに投げつければいいだけでは。

そーいや富士山噴火も平気そうにしてたんで、この人達は実は炎属性に耐性があるとかかもしれません。
ネプおじさんたちが雷属性が無効だったみたいに。
…時間と炎の関係ってなんなんだろうなぁ(;´Д`)

マンタは死時計のダメージもあるわけでボロボロ。
ケビンがタッチをうながすも、タッチしたばかりだからと意地を張ってがんばります。

「正義超人の先人たちはこうやって生命ぎりぎりのところを超人魂で乗り越えてきた!」
万太郎のこの発言にテリーやロビンは感動。

テリー「万太郎よ、よくその境地まで!」
ロビン「見事なる正義超人魂!」
スグル「魂を見せても負けては意味が無い。勝たなくては(キリッ」

どう考えてもスグルのキャラおかしいだろコレ(;´Д`)
ブロッケンとかジェロニモとかウォーズマンの頑張りは意味が無いらしいです。

ここは初代なら

スグル「さすがはわたしの息子だけあるのう。見事な正義超人魂じゃ( ^ω^)」
ミート「…まったく、散々インチキ息子と言ってたくせに…ほんと王子は調子いいんだから」
テリー「しかし、万太郎のダメージは深刻すぎる!確かに見上げた正義超人魂だが、魂だけでは勝てやしない」
スグル「テリー、なにをいうかーっ!」
ロビン「やめるんだ、ふたりとも!今は万太郎とケビンの二人を信じようじゃないか」
一同「…がんばれ、万太郎、ケビンマスク!」

とか、こんな感じだと思うんですよねぇ。

このシリーズになってから正義超人云々が空回りしてる気がするのは、この辺の細かいところが出来てなくて、見かけだけご大層にしてるからなんですよね。
カオスの件にしたって、火口にいて死にそうなのに誰も助けに行かないとか。

ともかく、その後はケビンが飛び出してきて身代わりになってマンタを助けたり。
時間超人は、リングのロープから取り出したワイヤーで、ケビンとマンタのマスクを両端にくくりつけてから、お互い逆方向に吹き飛ばしてマスクがはがれる形にもちこみました。

以下次回。


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