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第590回 Web連載開始の巻



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:8


今週の二世です~
今回からプレイボーイ本誌での掲載がなくなり、Web連載がはじまりました~

キン肉マンII世

ページの最初に「前回までのあらすじ」があります。
これがあるということは、初見の人にあらすじをいちいち説明する必要がないんで、今まで無駄にページをさいてた「前回のことの過剰説明」が無くなるかも、とか期待してみたり。

ともかく今週の二世、レビューいきます~

あらすじ

ライトニングの体に自分の体を密着させたケビン、一緒にアクセレレイション状態になったため、体が消えます。
二人が出現したときも、ケビンが技をかけている状態。

ケビンいわく「完全に密着してしまえば一緒に加速できる」とのこと。
原理の説明はゼロ。
さすがゆで!俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!
そこにしびれる!あこがれるゥ!!(
いやもう、何が何だかさっぱりワカラン。

原理がさっぱりなのは仕方ないとして、密着の条件がわかったような、わからないような。
隙間なくくっつけばいいったって、マスクの形状的に考えて、どう考えても隙間できるけど、これは屁理屈なんだろうか…
なんかよくわからない。

ともかく、ライトニングはまともに技をくらってダメージ。
さらに投げ技をくらってアクセレレイションしようとするものの、ひっつき虫作戦でまたまた失敗。

ケビン「何度やってもアクセレレイションは通用しない!」

アクセレレイションを破ったケビン、かっこいいことはかっこいいんですが、本気で理屈がさっぱりワカラン。

ともかく、仲間のピンチにサンダーがカットに入ります。

「さあ交代だ、兄弟」

ほんとに仲いいなぁ、この二人。
こいつらの最大の個性は、悪行超人なのにお互いのことを思いやったり信頼してて、とにかく仲がいいことですよね。

でまぁ、ケビンとマンタも交代。
マンタがサンダーをテキサスクローバーホールドにきめて、そこでサンダーがアクセレレイションしようとしますが、マンタは体勢を変えて密着。

「これが万太郎流ひっつき虫作戦だー!」

なんか頭の上のほうとか足先がきっちりひっついてない気がするんですけど、たぶんこれでも密着の条件みたしてるんでしょうね。
いまいちよくワカラン(;´Д`)

ともかく次回~

感想とか

Web連載の感想ですけど、正直めちゃくちゃ楽です。
わざわざプレイボーイのおいてるコンビニに行く必要もないし、いままで記憶だよりだったレビューもマンガそのものを見ながらレビューできるので間違いが出づらいですし。
少なくとも自分としてはコレで何の問題もなく快適です。
雑誌だと二世をさがしてるときにページいきすぎて、途中のページにあたってしまって、先の展開が見えてしまうという困った点もあったなぁとか思い出しました。

スマートフォンかPCを持ってない人が読めなくなるとか、やっぱり紙で読みたいという意見もあるでしょうけど、とりあえずは便利には違いないですね。
これで、プレイボーイ読むことも今後無さそうなかんじですねぇ。


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