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第545回 揺ぎ無い完璧超人の誓い !!



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:6


1日遅れですが、今週の二世です~

ちなみに今回、関東への旅のときにネット喫茶にとまったわけですが、日曜の朝にプレイボーイを読むことが出来ました。
早売りを見たということになりますねー
こういうのは数回しかない体験なので、ちょっとびっくり。
そして、読んだ上にネット喫茶だったから更新しやすいんだけど、感想を書くのとネタバレになるので扱いに困りました…

☆あらすじ

完全ダウンのマンモスマンにフード男の激励。
そこで立ち上がってくるマンモスマン。
ボッコボコにされるものの、それでも頑張ります。

「ネプチューンマンと、完璧超人が頂点にたつという約束をしたんだ…!」

正義とか悪とか小さなことにこだわらず、とにかく強さを求め、それにより頂点に立つという完璧超人の思想。
そのために、このトーナメントで優勝するというネプチューンマンとの熱い誓いがマンモスマンを支えているのです。

って、急に完璧超人の定義が前作みたいになったよ!
時間超人といっしょになって蜘蛛の呪いかけてたのはなんだったんだよ!

どんなにやられても倒れないマンモスマン。
そんなマンモスマンがつぶやく言葉はというと…

「ネプチューンマン…約束…」

なんだ、この異常なまでに健気なマンモスマンは。
これに裏切られたウォーズマンはなんなんだ。
そりゃ、自分が戦うために相手蹴飛ばしといて「正義」だのなんだの言われたら、嫌になるのもわかるけど。
ヘルヘル対決の時のウォーズマンは支離滅裂だった上に、1回戦と行動が違いましたからねぇ…

この様子を見たネプチューンマンは、さすがに涙を流します。

「オレとの約束をそこまで…」

そりゃ、ここまでやられると涙が出もしますよね。
でも、涙なんか流したら、「涙なんかと組みたくねぇ!」とかいわれそうな。
いや、今のマンモスマンは絶対言わないでしょうけど。

そう考えると、マンモスマンもキャラ変わりすぎ…だけど、超人大全読んだからということにしときますか。
あと、ウォーズマンと違って自分で選んだパートナーな分、また違うのかもしれませんねぇ…

そんな中、ネプは腕にマンモスマンの鎖がくっついてるのに気付き、マグネットパワーの復活に気付きます。
ここで自信を取り戻したネプ、なんとか立ち上がってマンモスマンとタッチ。

「策士、策に溺れるとはまさしくこのことよ!」

富士山一帯の時間を巻き戻したことにより、閉じられたアポロンウィンドウも復活し、マグネットパワーも復活。
ソードボンバーの構えに入ったネプおじさんのターン到来ということで次回。

☆感想とか

ほんとになんなんだ、この異常なまでにネプおじさんを慕うマンモスマンは。

いやそりゃ、正義やら悪やらはどうでもいいから、とにかく強さを追い求めるというスタイルの完璧超人の思想は確かに魅力的と思うのですよ。
細かいことはどうでもいい、とにかく強くなって、頂点に立つ。
追い求めるのは強さのただ一点。
ものっすごいわかりやすいし、これもまた真理というか。

でも、2世のネプさんは、やってることはもはや残虐超人なわけで。
顔の皮剥ぐとか、ただの外道だし…
おまけに、ネプおじさん自体が弱すぎて説得力なさすぎる(;´Д`)

マンモスマンは、なんでこんなにネプおじさんが大好きなのやら。
というか、正義超人過ぎる。
いまさらになって、ウォーズマンの教育の効果がでてきたんだろうか…

まぁともかく、何よりも言いたいこと。
ネプおじさん、今度こそまともに活躍してください、お願いします(;´Д`)


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