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江~姫たちの戦国 第七話「母の再婚」



大河ドラマ】│コメント:4


毎週毎週いかれた展開を見せてくれて面白い大河ドラマの感想、7話ですー

今回は、清洲会議がメインでした。
清洲会議がメインということは、清洲会議に江が登場するということで。

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まさかとは思ったけど、本当に乱入してきたよ!

秀吉が三法師を跡継ぎに決めたことに対して、江が「なぜそなたがそのような大切な事を決めるのじゃ」とかいってたけど、視聴者としては江に対して、「なぜそなたがそのような大切な場にいるのじゃ」と問いつめたい。
この様子では、大坂の陣で千姫を連れだしたのも江とかやりかねない(;´Д`)

しかし、見ていて強く感じたのが、このドラマに一番不要なのは三姉妹が登場するシーンという元も子もないことです。
いや、秀吉と利休が話してるシーンや、勝家と信孝が話してるシーンのあとに、江のシーンになると、急に空気が変わったというか、軽くなったというか、雰囲気台無しというか。
三姉妹が出てくると、一気にコントになってしまうんですよねぇ(;´Д`)
主役が一番の癌とか、どういうことだ…

あと、清洲会議を盗み聞きしてたのに、信孝と市の会話をなぜ盗み聞きしないのかと、見ながらツッコミを入れてたら、「こっそり聞いてきます」とかいいだしたのには笑いました。
もはや江の特技は、盗み聞きと霊感ですね(;´Д`)

あと思ったのが黒田官兵衛老けすぎて違和感。
まぁ1年も地下牢に閉じ込められたらああなってもおかしくはないのかもしれませんが…

ともかく、今後も江は歴史の重要なイベントには全出席してくれそうで、とても楽しみです。
新聞でも違和感とか書かれてる始末ですが、気にせずこのままぶっちぎって伝説の大河ドラマになって欲しいですね。


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