今週の二世です~
冒頭の3ページは題名どおり。
まぁでも、マッスルミレニアムを前に使ったのは多分8年くらい前なので、これくらいの説明はあってもいいかと思わなくもない。
なんかキン肉族のセオリーとして、一度破られたフィニッシュホールドは封印して、新しいフィニッシュホールドを使うようになるのに、マンタはそのセオリーをやぶったから効果があったとかなんとか。
でも、スグルはミスターVTR戦でネオキン肉バスター使ってたよね。
まぁゆでだし仕方ないんでしょうけどね(;´Д`)
ミレニアムは残念ながらサンダーに致命的なダメージとはいかず。
サンダーはわざと自分の体を弓なりにすることで、マンタをフッ飛ばします。
まぁ、いきなりフィニッシュホールド発動しても、まだダメージが蓄積されてないんでKOまで至らないのは当然かも、ということで納得しておきましょう。
その後、マンタはサンダー相手にブリッジで突きあげてスパークの体勢に。
って、なんでブリッジで上げるのを習得してるんだ。
やたらと特訓を細かく描写したせいに、肝心の技への入り方は何の説明もなく、当たり前のように習得してるとか。
描写の密度がチグハグすぎてついていけないよ!
サンダーがえらくあっさりマッスルスパークの体勢にもっていかれたのは、たぶんなんだかんだいいつつミレニアムのダメージがあったからなんでしょうと勝手に解釈。
ともかく、スパーク地の体勢に入るも、焦りからフックがはずれて、ライトニングにつかまって大ダメージ。
さらにサンダーが攻撃しようとしたところで、グレートが「これ以上の凶行はゆるさんー!」とかいって、トーナメントマウンテンをかけあがっていきました。
以下、次回。
普段のゆでだと、ライトニングに技をかけられたところで引いて、次週はまるまる1週マンタぼこぼこで、最後にグレート登場という流れだったのではないでしょうか。
つまり、このマンガにしては展開早めなのではないかなと。
そんなことを思いました。
しかしまぁこのマンガ、謎のキャラの中身が誰かということで興味を引いてばっかですねぇ(;´Д`)