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第569回 あまりの無茶さに反応に困った結果、本気でレビューを忘れてましたの巻



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:6


すいませんすいません、先週の二世、本気でレビューを忘れてました。
うん、そーいえば読んでたけどレビューしてなかった…
すっかり忘れてたよ!(;´Д`)
マッスルファイトが更新されて喜んでる場合じゃなかったよ!(;´Д`)

☆あらすじ

スパークするとき、先に手をもつようにしろとのアドバイス。
で、なんかまっすぐ落ちて、マンタが下に見えてる蜃気楼と重なりあったら、違う形のマッスルスパークが見えそうだのなんだの。

1回は失敗しましたが、もう1回チャレンジ。
うまくいきそうなところで、フード男が槍を投げてきたんで、思わず体を回転させたら、アタル版スパークの体勢に。

☆感想とか

いやもう無理ありすぎだコレ。
もう無理やり過ぎて、どう言えばいいのかさっぱりわからなくて、感想しぼりだせません(;´Д`)

いや…この適当さ加減がゆでなんだけど、アタル版スパークの形ありきで話がすすんでるわけだし、蜃気楼と重なっても別にアタル版スパークになんないし…
アタルとおぼしきフード男が槍なげなかったら完成してないし…
いやでも、こんなことにツッコミのはきっと無粋で、これをそのまま受け入れるのがキン肉マンを読む者に必要であって…ごめん、無理。

どれくらい無理かというと、魔法陣デスマッチの裏技とか、アシュラマンの冠の形のくぼみがあったとか、それくらい無理。
なぜか元悪魔超人のバッファローマンにアイアンスエットが出たとか、元正義超人設定ならバッファロー一族の争いの時点でアイアンスエット出て窒息死だろうとか、そーいや準決勝でスグルはアイアンスエット出たけど、なんでセイウチンにアイアンスエット出ないんだとか、そーいうのより無理。

無理なんだけど、自分の中にいるもう一人の自分が「これを本気でつっこむのは無粋だ、肉ファンらしくない」と語りかけてくる。
語りかけてくるんだけど、でもやっぱ素直に受け入れられない一線を超えてるわけであり。
結果、感想しぼりだすのに本気で困ったらしく、レビューのことを脳内でなかった事にしていたらしく、今になってレビュー忘れてたのに気づいたとか…

いや、こんだけ本気で忘れてたのはじめてで、もうびっくりしました。
何事も無く、今日のプレイボーイ読んでレビューする気満々でした…
まさか、先週のをレビューしてなかったとは…

というわけで、ご察しください(;´Д`)


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