めたもるゆきにゃー☆

CLANNADの感想



アニメ漫画いろいろ】│コメント:3


CLANNADのアニメ版を見たので、感想でも書いておきますー
アフターストーリーの方は今見てるとこなので、1期だけの感想で。
ちなみにゲームの方は未プレイで、ONE、Kanon、Airをプレイ済み。
予備知識は、よくわからないけど「CLANNADは人生」らしいということと、とにかくアフターストーリーまで見たほうがいいらしいということくらいです。


とりあえず、絵がすごいキレイでした。
キレイな絵で動いてて、ちょっと感動しました。
最近のアニメはあんまり見て無かったんで「京アニ、京アニ」と騒がれてるのがよくわからなかったんですけど、ちょっとわかりました。
京アニ作品は、他にはハルヒを見ただけなんですけど、あれはエンドレスエイトで嫌気がさして、もはやその印象しか残っていないですし。

内容的には、Key作品らしく、頭のおかしいヒロインがいっぱいでした。

風子「岡崎さんは変な人です!」

お前が1番変な人だ。
とか思ってたら、風子編のあとで、ことみ編に入って「上には上がいたorz」と思ってしまったり。
最初は変な子と思ってた渚が、ものすごいまともに感じてしまったり…
まぁKanonやAirのことを考えると、メインヒロインとしてはかなり普通なわけですが。
あゆとか名雪とかみすずちんとか、かなり頭おかしかったような記憶が(;´Д`)

話をクラナドに戻して。
全体の流れ的に

風子編→ことみ編→藤林姉妹+智代編→渚編

というかんじだったわけですけども、楽しめた順番が

風子編>ことみ編>渚編>藤林姉妹+智代編

という順番だったわけで。
最初に風子編で泣けて、その後にすごい期待してたら、1番最初の風子編が1番だったので若干期待はずれになってしまったという、大変皮肉な結果に。
面白いことは面白かったんですけど、最初の風子編が1番面白かったせいで、その後については期待しすぎた感じも…

どうも自分の傾向として、恋愛色が強いのは若干苦手なようなので、そういう意味でも風子編が1番楽しめたのかもしれません。
風子編は、記憶から消えて行くというパターンで、なんかONEの焼き直し的な雰囲気はかんじたんですけども、そのONEが好きなもんだから、結果的には1番感動したという。
ちなみにKanonでは真琴編、Airでは美凪編が1番好きでした。
内容はあんま憶えてないんですけど、たぶん割と似たような傾向だったような。
こういう類の話がツボなんだろうなぁ、自分。
朋也と渚が風子を思い出したら、近くに風子がいて、実はずっとそばにいたというシーンが1番好きです~
ギャグシーンでは、芽衣に土偶を頼む朋也と、ほんとに買ってくる芽衣が1番うけました。
なんで土偶…そして、そんなもんどこに売ってた(笑

まぁそういうわけで、現時点で一番好きなキャラは風子。
次点は渚です~

アニメだけみたかんじでは、杏はほとんどサブキャラ的なあつかいで、たぶん本編のシナリオをめちゃくちゃカットしちゃったんだろうなぁと。
逆に、風子とことみはきっちり尺をつかってシナリオを消化してて、恵まれてるなぁと。
特に風子は、後半は空気の読めない登場の仕方でギャグ要員になってたりで、やたらと優遇されてるなあと思いました。
風子が1番好きなので、いいんですけども(笑
しかし、アフターストーリーではオープニングで風子がいなくなっててちょいとションボリでした。

ともかく、アフターストーリーも見てから、またまとめて感想書くことにします~


コメントを見る:3 コメントする
パソコン版

(c)めたもるゆきにゃー☆