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第568回 真弓の健忘症がひどすぎるの巻



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:5


遅れてすいません、今週の二世です~
実は、無理に月曜に読まなくていいやと思ってコンビニにいきそびれてて、読んだのが今日だったりして。

☆あらすじ

マッスルスパークをしようとするも、どうも片腕がうまくつかめず。
つかんだはいいけど、無理のある動きらしく、全身が痛くて、思わず手をはなしてしまって失敗。
ジェイドはジェイドで「そんなことじゃあ時間超人に勝てないぜー」とかいって、やめときゃいいのにビーフケークハマー
いちいちそんなとこで技かけなくていいのに…
こんな特訓してたら死ぬというか、無駄なダメージ多すぎ。

真弓は「なんで手をはなしたんだー」とかいったけど、マンタは「動きに無理がありすぎて離れた」と回答。
さらに「おじいちゃんは隠してるけど、昔おなじように完璧マッスルスパークに挑戦したけど、無理がありすぎて出来なかったんじゃないの?」と。

で、真弓は過去に同じような特訓して出来なかったことを思い出し「ああ~~っ」と動揺。
って、お前、完璧マッスルスパークの形わかってるし、手が離れた理由もわかってるんじゃないか。

先週、スカーに壁画のスパークが未完成に見えると指摘されたとき「なにをいうか、ツバメの出来損ない!」とかいってたくせに、両手を極めようとして失敗したとか、未完成だとわかってたんじゃないかと。
真弓の健忘症っぷりひどすぎる。
なんで手をはなしたんじゃーとか、その回の話ですでに言動が分裂してるとか。

一同が「これは無理ということでスグルが封印した」といってるなか、ミートは、スグルは過去に2度披露して、さらにテリーマン戦でも使っていると回想。
サタンクロスとフェニックスにつかった2度が描かれてましたが、オメガマンのこと完全無視。
やっぱ、預言書が焼けて存在が消えた超人のことはどうでもいいんでしょうかねぇ。

フェニックスもアタルとの戦いで「お前はこれから存在が消える超人だから、殺しても殺人にはならない」とかいってたもんなぁ…
みんなの記憶には残ってても、存在自体がなかったことになったから、マッスルスパークの回数もノーカウントなんですかねぇ…

てか、この様子だとオメガマンは消えたままみたいで、結局消えたままのオメガマンとマンモスマンは不憫。
まぁ、マンモスマンは二世の見てると、消えたままでよかったけど。

えーと、その後、暑さで蜃気楼がおきて太陽の塔が地面にもうつって、ミートが「ここにきたことは天啓だったんだ、方法変えて特訓再開しましょう」といいだしました。
それまで、本気で「高いからここがいい」と思っていたらしい。
スカーも「絶好の場所」とかいってたし、超人界の頭脳と蒼白き脳細胞の二人は、ほんとに大丈夫なのだろうか(;´Д`)

というわけで、次回~


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