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第540回 加速能力を打ち破れ!!



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:9


今週の二世ですー

☆あらすじ

鼻を回して吹雪をまきおこしたマンモスマン。
すると、なぜか時間超人はアクセレレイションできません。
なんか角の痕からでてくるエキゾチック物質を利用してコンマ1秒の未来にいくらしいんですけど、エキゾチック物質が凍っていけないとかなんとか。
エキゾチック物質って、そんな吹雪でカチンコチンになるようなもんなのかい。
さすがゆで理論。

アクセレレイションが出来なくなった二人は、マンモスマン相手にボッコボコで、マウスピースをはきだしたり。
いざという時の回避はそれに頼ってただけあり、使えなくなったら悲惨です。

ネプ「でかしたぞ、マンモスマン!」

あんた、ほんと役に立たないチームリーダーだな。

マンモスマンいわく、ウォーズマンは超人格闘技の基礎しかおしえてくれなかったけど、ネプは完璧超人の崇高な理念を教えてくれたとか。
時間超人と一緒になって蜘蛛の呪いをかけるのが、どこが崇高な理念だ。
初代の「戦いに正義、憎しみ、友情などは不要。鍛えた体同士のぶつかりあいで、少しでも鍛えた方が上まった方が勝つ」とかは、崇高な理念だったと思うんですけどねぇ。
なんで、マンモスマンが役立たずの上に理念もいい加減なネプおじさんに、こんなに懐いてるのかさっぱりワカラン。

ともかく、なんか知性と獣性両方を手に入れたとか。
でも、相変わらず、あんまり頭良さげには見えないんですけども(;´Д`)

で、時間超人いわく、なんかマンモスマンはただ強いだけでなく将来のキーパーソンだのなんだの。
なんのこっちゃと思って一瞬ぼけーっとしたマンモスマンにネプおじさんは「前見ろよ」というんですけども。
なんかマンモスマンの背景に謎の目が出てきて「うしろだ、マンモスマン」という声が。
このシーン、誰だかいまいちわかんないんですけども、マンモスマンの目にみえるんですよねぇ。
なので、マンモスマンの野生の勘なのかなぁ…
でも、それにしては「うしろだ、マンモスマン」のセリフは不自然かなぁ…

とりあえずいえることは、ネプおじさんの株がますます下がったということです。
だめだこいつ早く何とかしないと。

で、後ろから攻撃してきたサンダーをかわしてアイスロックジャイロ。
凍ったサンダーをライトニングに投げつけて以下次回。

☆感想とか

マンモスマンつえええ
そして、ネプおじさん、ほんとにいらねええええ

時間超人のいう「将来のキーパーソン」が気になるとこですね。
王位編で大活躍したことをいってるだけか、マンモスマンが大きく話にかかわってくるのか。
とはいえ、ヘルイクス組が勝つようには思えないですよねぇ。
ネプおじさん、全然役にたってないし、底がみえちゃってるし。
キーパーソンといえば、蜘蛛のアレを思い出してあんまり良い思い出がありませんが(;´Д`)
蜘蛛のアレはほんとにグダグダになって最悪だったなぁ…
あの時に比べると、今ははるかに面白いです、ハイ。

さてさて、どうなることやら。


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