今週の二世です~
奈良から大阪に到着。
練習には、太陽の塔をつかうことにしました。
なんか、ミートいわく、三重の塔より、太陽の塔の方が高いから練習に適してるだのなんだの。
超人会の頭脳、そんなんで大丈夫なのか?
高さがたかい建造物なら、ほかにいくらでもありそうだし、そもそも高いところで特訓やる意味もないのでは…
んで、マンタはキッド相手にマッスルスパークの特訓。
壁画のとおりにやると未完成マッスルスパーク状態で、たしかに威力はあるんですけど、両手があいてるんで、それで首を極めている足を外せてしまいます。
キッドがあっさり破ってしまっちゃ、これでやられたゼブラの立場ない気もしますが、まぁあのときは試合でのダメージや、インフェルノが破られるという想定外の出来事があったりが重なってましたしねぇ…
ちなみに、このときキッドは、マンタの技をはずしてから、律儀に自分の技をくりだしてます。
技の特訓なのに、外したあとに攻撃して無駄なダメージ増やしてどうするんだ。
その後素直に着地すればよかったのでは…
ともかく、どうしたものやらと困ってたところに、ジェイドが指摘。
相手の両手があいてるなら、その両手をこっちの手で固めればいいのではないか、と。
なんか、いつになく賢いジェイド。
ジェイドが思いつくくらいなんだし、初代の一面鏡池の特訓なんて必要なかったのでは。
んで、ジェイドに完璧スパークをかけようとするんですけど、なんか片腕がうまいことつかめないーというところで次週。
当分は特訓でスロー展開が続きそうなんで、今年いっぱい特訓し続ける覚悟は必要でしょうねぇ。
というか、29巻まで続けそうなんで、それを計算して読んでいったほうがいいかも。
…なんでそこまでして自分はこのマンガを読んでるんだろうと、根本的な部分で疑問に思えてきた(;´Д`)