今週の二世です~
フード男が槍投げたら壁画のマッスルスパークのとこに命中。
これはスパークを覚えろということだということで、スグルがスパークを会得した奈良の地へGO!
このフード男は、アブストラクトさんではなくて、アタル兄さんなのかなぁ?
わざわざマンタにヒントを与えてるわけだし…
しかし、正直、いまさら普通にマッスルスパークを会得されてもなぁ…
工夫がなさすぎるというか、意外性がなさすぎるというか、あんまり面白くないのです。
そもそも、マッスルスパーク自体が、一人にかける技だし…
まだマッスルインフェルノのほうが、一人でふたり攻撃できそうな雰囲気が。
そーいや、ミートが「スグルは壁画を事前に知っていたから、王位編でマッスルスパークを会得できた」みたいな趣旨のこといってたけど、大嘘ですよね。
マリポーサ戦のとき「三大奥義って何?」とかいってたはず。
…と思ったけど、今調べたら
マリポ「フィニッシュホールドの壁画を知っているか?」
スグル「フィニッシュホールドの壁画?」
真弓 「こら、スグル!そんなこともしらんのか!?」
というやりとりだったわけなので、別にスグルが知らなかったということには結びつかないかな…
知ってるかと言われて、知ってるけど、壁画がどうしたのかという趣旨で聞いたのかもしれない。
そして、真弓が勘違いして「そんなことも知らんのか?」とスグルが知らない前提で話し始めたと。
…なんで毎回、必死につじつま合わせしようとするんだ、自分(;´Д`)
あと、前回のコメントで「実は三大奥義では、アノアロの杖がなければ破られなかったマリポ版リベンジャーが一番すごいのでは」という意見がありましたけど、実際のとこどうなんでしょうねぇ。
マリポ版リベンジャーって、めっちゃ評価が難しい技の気がするのです。
あの技、どれくらいダメージを与えてるのかていまいちよくわからないのと、技の締めがどうなってるのかも謎だったりするのもあったりして。
マットに埋めた後どうするんだろ…
アノアロの杖でふぁいやーするのかなぁ…
その一方で「ロビンをあっさり気絶させた」というのは、かなりすごいんですよねぇ。
というか、気を失ってたら10カウントで終了しそうな。
そもそも、フェニックスのリベンジャーの頭突きは、上空で固めるための予備動作でしかないわけだから、別にスパーク同様にブリッジで決めてもいいよね…
あれも、順逆自在の術でやぶられてるし…
そういう点でも、やっぱマリポ版のリベンジャーの方が壁画の技としては正しいような気がする。
実は、本物だったのに破られたから、ご先祖様が破られたことを怒って天罰を与えたとか。
とこんなかんじで考えてると、壁画の技っていろんな解釈できそうなのが面白いとおもうんで、普通にスパークを会得するだけなら面白く無いですよねぇ。
特にインフェルノとか、新技になっても不思議じゃないだけに。
壁画の技は実は3つで1つの技で、頭突きが予備動作で上空でスパークを決めて、とどめに相手の背中にのってインフェルノの姿勢で落下するとか、そーいう解釈も出来るし。
前にも書いたけど、実はリベンジャーは両方くらってる図とか解釈できるし。
三大奥義を使うなら、「おおー、こんな解釈もありかー!」と感動させて欲しいんだけど、無理そうだなぁ…