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第539回 覚醒!“眠れる暴獣”マンモスマン!!



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:6


前回、病気でおやすみしましたが、無事に復活したので今週はレビューできます~
というわけで、二世です~

☆前回のあらすじ

同じ位置に避けててマヌケだったライトニングですが、ライトニングは光ファイバーの弱点を見抜いてました。
直線だと早いけど、曲がっちゃったら遅くなって威力がガタ落ちだとかなんとか。
だもんだから、ライトニングの足で防がれる始末。
ものっすごいまでのゆで理論です。

ネプ「苦労して手に入れた光ファイバーがー!」

お前、勝手に回線ひきちぎって腕にあてただけだろう。
特別修行とかなにもしてなくて、何の苦労したんだ。

ライトニング「ネプチューンマン、お前は歳を取りすぎたんだよ」

このシリーズの惨状に対し「ゆで、お前は歳を取りすぎたんだよ」と言いたい。
で、マンモスマンと一緒に剣山になげられて突き刺さって次回。

☆今週のあらすじ

マンモスマンはとっさに急所をはずしてたみたいですけど、ミートいわくネプはあの位置だと心臓をかすってるかもとか。
でも、ミートのいうことって信用なら無いし、ジェロニもとか心臓に地獄のピラミッドが刺さっても立ち上がったよね。

でまぁ、とりあえずマンモスマンが先に起き上がって、ネプもなんとか起き上がるわけですけど、いちいち「若いマンモスマンが先にたちあがったー」とかアナウンサーもネプを年寄り扱い。
なにやっても歳のせいにされるネプは少々不憫ではある。

で、マンモスマンが親切に手を貸そうとしてるのに、ネプは「個々が最高のパフォーマンスを発揮すればいい」だのなんだので、せっかくさしのべてくれた手を払い除けます。
「7800万+2800万=1億600万が我々のパフォーマンスだ」とかなんとか、いつのまにか超人強度を足し算した理論に。
個々が100の強さのはずが、これだとこのコンビの強さの理由の4分の3以上がマンモスマンやん。
いやまぁ、正しいというか、むしろネプおじさんは足引っ張ってるんで引き算なくらいだけど。

ともかく、ネプおじさんもいいところを見せようとハッスルハッスル。
ライトニングに投げられた時とか、マンモスマンに「ネプチューンマン!」とか思いっきし心配してもらったり、マンモスマンも、なんでこのダメなおっさんにはこんなに優しいのか。
でまぁ「心配はいらないぜ」と超人絞殺刑をつかったわけですが、例によってアクセレレイションで逃げられてネプおじさんはロープに手足をとられて大ピンチ。
ここで、相変わらずネプおじさんにだけはやたら優しいマンモスマンの登場。

「このタッチは救出じゃねぇ!ノヴァ・ヘルイクスパンションズを守るためだ!」

マンモスマン、ほんとネプおじさんにだけは異常に優しい。
普通に手を貸してやっただけだと拒否してくるんで、いちいちこんな理由付けしないといけないのも不憫だ。

でまぁ、マンモスマンはなんか「アクセレレイションを見切ったぜ」とかなんとかいって、鼻を振り回して吹雪を巻き起こして次回。

ちなみに観客席ではスグルがあからさまにネプを応援して、テリーに怒られておりました。
そりゃウォーズマンあんな目にあわせたし、砂時計に協力しやがったからなぁ…
スグルも毎度毎度言動が適当すぎる。
ネプおじさんは、顔剥ぎもアレだけど、砂時計に嬉しそうに協力した時点で完全にアウトでしょ(;´Д`)
無理やり友情回復にもっていくんだろうなぁ…


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