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第556回 最後だけは綺麗にまとめようとがんばってみたの巻



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:3


今週の二世です-
月曜休みだと、発売日が土曜だったり火曜だったりしてむつかしいのですー

☆あらすじ

ネプおじさん「自分みたいなヤツを助けるなんて」
カオス「悪行超人の罪深さと、正義超人の誇りをしってるあんたには、21世紀の超人にそれを伝えてもらいたい」

エキゾチック物質でネプおじさんを21世紀におくりかえして、ネプおじさんは消える間際にいいました。

「老いを経てさらに感じたことがある!この世に完璧なものがある、それは正義超人の友情だ!」

おわり。

☆感想とか

ここまでのグダグダっぷりをすべて無視して、今週だけ見れば感動できますね!
前後関係無視については、富士山噴火で世界が再構築されたからという説明もつきますから問題なし!

まぁ真剣な話、まともに話すと愚痴ばっかになりがちなんで、無理矢理にでも、その場その場を楽しむ精神をもって読まないと、何も楽しくないわけであり。
もう前後関係無視して、その週だけで楽しもうというのが正解なんだろうなぁというか。
そうでなければ、どーせ期待できないんで、読むのをやめるほうが精神衛生上いいというかw

初代とは別物という割り切りどころか、先週までとは別物というくらいの割り切りで読んでいったほうが楽しめそうだなぁという嫌な悟りの境地。
まぁもしくは、全編ギャグマンガとして捉えるのもありですが(;´Д`)

なわけで、今週だけで見れば、なかなか感動できました、ハイ。
終わりだけ無理やり綺麗にまとめようとしてんじゃねええええとか思わなくもないですが、それ言ってたらこのマンガ読んでられないというのが辛いところ。

エキゾチック物質で未来に返せたのは、なんかわからないけど、よくわからないくらいのほうが、ゆでらしいと思うんで、今後も説明なしでこんくらいのペースでいってほしいものです。

しましまぁ、正義超人の友情、ぜんぜん完璧じゃないよ!
ぶっ壊れまくりだよ!
結果的に仲直りしたとはいえ、仲間の顔の皮を剥ぐとか正気の沙汰じゃないし…
いやまぁ、仲間の顔を剥いでも、改心すれば元に戻れるのは、ある意味では完璧だけども(;´Д`)


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