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第555回 決死の“加速能力(アクセレレイション)”!!



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:7


月曜恒例、今週の二世ですー

☆あらすじ

カオスはアクセレレイションの超加速で、絶命して火山に落ちかけているネプおじさんのところに追いつきます。
とはいえ、ネプおじさんは体が燃えてしまいそうだったので、最後の手段ということで、無理してエキゾチック物質をだして、ネプおじさんの時間を戻すことに。
そうすると、ネプおじさんの傷がどんどん回復していきます。

時間超人二人はというと「やばくね、兄弟?」「いやどーせカオスじゃエキゾチック物質足りなくて無理じゃね?」とかいう感じの会話。

そんなかんじだったのですが、カオスの呼びかけもあって、なんとネプおじさんは生き返っちゃいました。
そんなことできるなら、アリサさんの時間戻せばよかったんじゃ
いやまぁ、カオスのエキゾチック物質の量だと、数日分戻してアリサさんを蘇生するのは困難なんでしょう、たぶん。
味方側が無制限にコレ使えると、収集つかなくなりそうだもんなぁ、コレ。

んで、ネプおじさんは生き返ったわけだけど、自分は助けられる資格はないと助けるカオスの手をふりきろうとしたわけですが、カオスは資格があるかどうかは助ける自分が決めることといい、そしてスグルたちからもネプチューンマンコールが。
これにネプおじさんも涙。

しかし、心臓がもうダメだからというネプですが、そこでカオスがウォーズマンのデバイスをネプおじさんの心臓にぶちこむ暴挙。
そうしたら、なぜかネプおじさん復活。
意味わからないよ!
でも、余計な説明すっ飛ばしてスピーディーで爽快で、これこそがキン肉マンの持ち味だとも思ったよ!

なんで心臓にデバイスつっこんだら復活するかとかの説明なんかいらないと思うんですよ、このマンガには。
そんなのに余計なページ数を使わないで、なんかわけわからんけど、とにかく治っちゃいました、でいいんですよね。
魔法陣デスマッチになぜかアシュラマンの冠を入れるところがあるくらい、適当で突っ込みどころ満載でいいと思うのです。
二世は、余計な説明のせいで話が間延びしてるわけですしね。

ともかく、なんか知らないけどネプおじさん復活しました。
そうしたら、なんか知らないけどケビンも復活しました。

ケビン復活はなんでなんだろうとか、カオスは無理して明らかにやばげとか、いくらなんでもここにきてケビン参戦でカオス退場とかぶれたことはしないよねぇとか、そんなかんじで次回~

☆感想とか

なんか今週は、珍しくまともに楽しめたですよ。
ネプおじさん改心がわけわからなかったのは致命的ですが、ネプコールに涙する場面とかはいい場面でしたし、必死に救出するカオスもなかなかかっこよかったですし。

ただ、この先どうするのやらという雰囲気ですよね
カオス退場でケビンはさすがに無いでしょう。
いくらなんでも、話としてぶれすぎだし。
…って、これ言ったときって、大体ハズレてる気がする
勘弁してという展開に進むのがこのマンガ…

いやでも…まさかねぇ…( ゚∀゚)アハハハ


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