めたもるゆきにゃー☆

第554回 SEND THIS TO NEPTUNE-MAN!!



キン肉マン2世・究極の超人タッグ編】│コメント:4


今週の二世ですー

☆あらすじ

ネプおじさんを火口に放り込もうとする時間超人。

時間超人「友情・愛・絆が芽生えたかもしれんが、いままでさんざん悪行してきた報いだ、火葬してやるぜ!」

なんか結構まともなこといってる気がする。
唐突に改心してわけわからなかったけど、今までの報いで火口に放り投げられるといううのは、仕方ないかもしんない。

時間超人「時間超人に戦いを挑んだらどうなるかを見せてやる!
 負けた超人は灰ものこらねぇ!試合放棄したマンモスマンは賢いぜ!」

だったら、なんでアドレナリンズを見逃したんだ。
どう考えても「追撃の必要なし」は不自然すぎる。
あと、すでに戦う気をなくしていたジ・アルファベットを死時計で始末したことから考えると、試合放棄しても普通に殺しにかかってきてたよね。
まぁ、あのときと今では状況が違うし、まさか「マンモスマンはさすがに強すぎるんで追いかけてまでして戦いたくない」とかいうことないよね!

まぁでもこれも全部、富士山噴火で歴史がねじれた結果、性格がかわったということでしょう。
これからも、腑に落ちない点は全部コレで。

ちなみに、マンモスマンは、まだ近くにいました。
去るならとっとと去ればいいのに(;´Д`)

カオスがネプおじさんを助けようと必死にのぼっていっているわけですが、そんな中で、15歳以上にならないと魔時角つかっちゃうと体にえらい負担がかかるとかなんとか。
そーいや、カオスって今でも13歳だったっけ…

で、そんな中でロビンマスク到着。
しかし、初代からのことで突っ込みいれるのは野暮なんでしょうけど、鎧に包帯巻いてるのが相変わらずわけがわからないです。
なんか、この辺は、よい意味でのゆでらしさというか。

で、ロビンが必死にもってきたチップは、最初に書いていた「SEND THIS TO ALISA」から、「SEND THIS TO NEPTUNE-MAN」に変わっていました。
なんと、ウォーズマンの意志が、ネプおじさんを助けようとしているのです。
ボコボコにされたのにありえねーというマンタたちですが、スグルたちいわく。

ウォーズマンはネプと戦ったわけだから、健康状態や本心もすべてわかっていたはずで、ネプを救えるようにデバイスを残したんだとか。
そんだけわかるならマンモスマンの本心くらい見抜けよと思うんで、別に本心見抜いていたんじゃなくて、信念がぐらつきやすいおっさんだから改心の余地ありだし、出来ればなんとかしてあげたいくらいの考えだったんじゃないだろーか。
あの時点では嬉々としてスグルに呪いかけてたし。

ともかく、自分をKOしたネプおじさんすら救おうとしていたウォーズマンの心温かさにマンタたちは心を打たれるのでした。
で、のぼり途中のカオスは「それを投げろー」ということで、マンタがデバイスをカオスになげて、ナイスキャッチ。

「間に合ってくれよ・・・・エヴォリューション・マウスピース! アクセレレイション!」

ここでまさかの、カオスのアクセレレイション発動。
そんなもん使えるならなんで今まで使わなかったんだ(;´Д`)

…といいたいところですが、15歳未満では魔時角をつかってはいけないとか、エキゾチック物質が生成できないだのなんだのいってたんで、おそらくは、使うと相当レベルに体に負担がかかるのではないかと。
なので、ほんとに苦渋の選択で踏み切ったわけでしょう、たぶん。

ともかく、カオスはネプおじさんを無事に助けられるのかというところで次回。
なんか次回は、無事に助けられて、まだ生きていたネプおじさんが涙を流して懺悔して、何か騙されている気がするという展開になりそうな。
で、その後カオスは、無理してアクセレレイションつかったせいで意識不明状態になってえらいこっちゃとかなるんじゃないかしらー

しかし、今週だけ見れば結構まともなんですけどねぇ…
ネプおじさんが改心する過程をもうちょっときっちり描けていればなぁ…
たまにまともな話があるんだけど、グダグダのときがひどすぎて、いまいち上手くつながっていない感じですよねぇ…


コメントを見る:4 コメントする
パソコン版

(c)めたもるゆきにゃー☆